某日記

(中期)

平成19年7月11日(水曜日)

一昨日の査収物

つぶらら(2) / 山名 沢湖 - あれよあれよコメディ第二巻。あれよあれよという間にアイドルになるつぶらさんなのだが……。「アイドルなんだけど地方限定」「HDDレコーダ買ったのに録れない」とか、「望んだ結果に似てるみたいなんだけど……何か違う」みたいな滑稽味のあるオチは山名センセイの十八番。「CMに出たけど全部同じポーズ」が個人的には好き。それにしても、扉絵のフリが全部ピンクレディとかあの時代のアイドルだな。

Colorfulこみゅーん☆(2) / 琴の若子

いいなり!あいぶれーしょん (2) / 中嶋 ちずな

今日

週末にどっかいこうと思っていたが、台風来るから萎えてきた。

朝日新聞を読んでると、「朝鮮総聯」は「朝鮮総連」と表記してるのに、「聯合ニュース」は「聯合ニュース」のまま。不思議。

カーネルプリエンプション - とりあえずここでの意図としては、「現在のカーネルがどうなっているのかは分からないけど、『しない』という条件は明示しておきたい」ということだと理解してくださいませ。

newlock2 でビッグロックは外れたので、MP環境では複数のCPUがカーネル内を実行する可能性があるのは確かなんですが、各 CPU のプリエンプションがカーネル内で発生するのかどうかはソースをちゃんと見てみないとわかりません。

平成19年7月12日(木曜日)

今日

ACPIに関する神話と現実

Samba、次期バージョンからGPLv3ライセンスに移行――Microsoftと特許契約を結んだ企業には深刻な影響が --- GPL3 はますます viral になったのか。

特許は置いておいて、GPL なソフトウェアが GPL2 と GPL3 に分裂すると、利用者としては煩雑になるわけだけれども、この繁雑さによって GPL 離れが進んでくれると個人的には嬉しい。

何度も言っているような気がするけれど、もはや GPL は歴史的役割を終えても良いころだと思う。

ACPI で思い出したが、MP 環境でスリープさせるには、もうちょっとスケジューラの方に手を回さないといけないような。少なくとも一つの CPU 以外は止めないといけないような気がする。もはやノート PC ですら core duo を積む時代なので何とかする必要がありそう。

スケジューリングまわりを除くと、デバイス再初期化問題の解決がめんどい。今はめいめいのデバイスが勝手に powerhook(9) で再初期化してるような状況だけど、普通に考えれば pchb → ppb → PCI デバイスっていうような順番で初期化しないと駄目だよな(そもそも現状は pchb にも ppb にも再初期化コードが入ってないけど)。あとは取り外し可能デバイスの取り扱い。 bus_power(9) みたいなのが必要だというのは大昔から分かっている話ではあるが。

平成19年7月13日(金曜日)

査収物

縛り屋小町(2) / 竹内 未来

ラズ・メリディアン(3) / 結賀 さとる

アニマル横町(8) / 前川 涼

夜空の王子と朝焼けの姫 / 袴田めら

南波と海鈴(1) / 南方 純

今日

送別会。

なのはさん。ギンガとスバルの中の人がそれぞれ一人三役に酷使されているのは何なんだろう。もし仮に他意がないのだとしても、こういうのはそれだけで意味が発生してしまう。しかしそれは本来余計な情報だ。

かがみから「時計を見て正解かどうか考えるのやめなさいよ」と言われるつかさの気持ちが分かった。

そういえば、何でか知らんが、らきすたの一巻と二巻を読んだ。一巻の最初の違和感を除けば、アニメはそれなりに原作に忠実なんだなと思った。

某所より獄中レポート!Reiserさんに聞く、ReiserFSと奥さんの行方

平成19年7月15日(日曜日)

査収物

書き忘れ。

突撃!第二やまぶき寮(1) / 岩崎 つばさ

昨日

一日寝てた。

今日

ドトールでマターリ。

標準入力を調べる - なんでこれ端末に繋がるんだ?

明日どっか行こうと思ったけど、萎えたのでやめた。

これが csh クオリティ

明日でかけていたら地震ハメを食らっていたかもしれない。危なかった。

論理今日(つまり 7/15 ね)に、論理明日(つまり 7/16 ね)のはくたかの富山→越後湯沢の空席を調べたら、午後の列車は完全に満席だったわけです。たぶん和倉温泉とか金沢からの帰りの観光客なんだろうが、この人たちはちゃんと帰れるんだろうか。しかし和倉温泉は踏んだり蹴ったりというか何というか。能登地震で遠のいた客足が戻ってきた矢先に、今度は帰る客が足留め食らうというのは。一日ズレてればよかったのにね。

平成19年7月16日(月曜日)

今日

ドトールでマターリ。

振動に耐えかねて、ラドン温泉6リットル分おもらし。

「違和感を感じる」は間違いなのかな。重言に当たるからあまり良くないとは思うが。

ただどうも個人的には、重言には良い重言と悪い重言があるような気がする。「違和感を感じる」はこの境界線あたりにある。一方、「馬に乗馬する」は明確に悪い。もちろん「頭痛が痛い」のように意味の通らない言葉は論じるまでもないだろう。

「馬に乗馬する」は「馬に乗る」と言い替えてもほとんど変わらない。「乗馬する」というのは「乗る」の特殊な場合に過ぎないからだ。一方、「違和感を感じる」を「違和感を覚える」とか「違和感を持つ」とか「違和感がある」とかに書き換えると、結果としての意味こそ似たようなものだけれども、表現としては全く別のものになってしまう。

こういう変化を避けるためには「違和を感じる」という言い替えをすればいい。しかし、これは文法上は誤りではないけれど、感の付かない違和なんて言葉は普通は使わないからむしろ違和感がある。こういったあたりをふまえてみるに、「違和感を感じる」に違和感があるかどうかは「違和感」という言葉の完結性がファクターとしてあると思う。このあたりは人によっても時代によっても変わってくると思う。

何かを見たり聞いたりした時に、頭の中に「違和感」を「感じた」としたら、それはもう「違和感を感じた」と言うより他にない。それを感じたまま書くべきか、それとも重言だからと避けて書くべきかどうかは、むしろ文学上の問題であって文法上の問題ではないのだろう、という気はする。

しかし、この観点では、うっかり「頭痛が痛い」と感じてしまったら、もうこれはそういう風に書くしかないのかもしれない。ただし、いずれにしても、これは著者の側だけの問題ではなくて、TPO を想定すべき話だと思う。たとえば、小うるさい人に読ます文章に「違和感を感じる」と書くのは、わざわざお叱言をもらいに行くようなものだ。

ところで、過去の日記を grep したら、私は基本的には違和感を「持つ」ひとだけれども、ごくまれに「感じる」こともあるらしい。そんな感じ。

そういえば来月あおもり号に乗る予定なのだが、その頃までには信越線直ってるんだろうか……

平成19年7月17日(火曜日)

昨日

曲できた(MP3) 。 オブリガートのアレンジがかなり手抜き。

今日

Qt のソースとにらめっこ。

ICCCM の隅っこの機能まで洩れなく使っているような感じでウィンドウマネージャ泣かせ。というか、某 X の内蔵 WM のいい加減なところを突いてくるので困る。

某所で見た「底上げに利する」という表現が気になって夜も眠れない。「利する」には「寄与する」みたいな意味があるんだっけか。

ぐぐると「〜を利する」だとほとんど「〜に利益を与える」という意味しかないが、「〜に利する」だと「〜に利益を与える」という意味と「〜に寄与する」という意味の二通りで使われている。件数では「〜を利する」の方が圧倒的に多いが、「〜に利する」もそれなりの数がヒットする。

ちなみに広辞苑を引くと「ためになる。また、ためになるようにする。利益・便益を得る。また、与える。」と書いてある。前半が今回の件に当たるのかねえ。こういう場合、微妙に広辞苑はあてにならんからなぁ。やっぱり言海を買うべきか。