某日記

(中期)

平成19年10月12日(金曜日)

昨日

音楽マシンの調教。

今更ながら MS-IME ってキーバインドが割と細かく変更できることがわかったので Egg ライクにしてみた。C-j で確定できるだけでどれだけストレスが減ることか。

Sleipnir とか putty とか UNXTOOLS とか VS2005 とか入れて終了。これは音楽マシンなのか?

古いほうの音楽マシンは当面ゲーム用マシンとして生き残ることでしょう。

今日

にうマシン - うちの古い方の音楽マシンは P4 2.2GHz + Win2000 でしたが、ReWire しなければまあ何とか。

しかしながら、VOCALOID は再生ボタンを押してから実際に再生するまでが重くて、その間完全にマウス/キー入力を受け付けなくなるので、遅いマシンでは調整→確認→調整のターンアラウンドタイムが長くなってストレスが溜る。CPU は速ければ速いほどいい。

音楽やろうとすると USB とかをヘビーユースする関係からインテルチップセットが無難で、そうすると吊るしの PC という選択肢も悪くないですね。

昔、都会の国鉄線を汽車線と電車線に区別するというような概念があった。もちろん当初は、実際に走っているものが汽車と電車だったからそういう呼び方になったんだが、幹線の電化と電車化が進むにつれてもっと抽象的な概念となった。

名前と実態とがズレても、その概念自体は最近まで残っていた。たぶん両者の違いをある一つの側面において端的に言い表すとすれば「駅弁を食うに憚られないのが汽車線で、駅弁を食うとはしたない気がするのが電車線」となると思う。しかるに、東海道や高崎線などに 113/115 が生きていたころはまだ駅弁を食える雰囲気が残っていたものの、もはやその昔日の面影はない。これをもって、汽車線という概念は完全に死んだと言ってもいいのかもしれない。

「2007年度日本OSS貢献者賞」の受賞者を選定 - 前から大同小異に「他人の金で友達に賞をあげてるようなもん」と言ってきたが、どうもこれは印象としては正しくても(少なくとも選定に対する)批判としてはマト外れだということに気づいた。単に現在の日本における OSS というものの世界の狭さが反映されているだけだ。これはこの賞の責任ではない。そして、三年目の今回も一年目と全く同じ印象を受けているということは、そこには改善の気配はないということだろう。

たとえば今年の受賞者のなかには、多分去年あげてもよかったような人がいると思うのね。そういう人は、去年も候補に上がってたけど定員からあぶれたとかそういう理由で弾かれている可能性がある。別のいい方をするのならば、どうも候補者の顔ぶれは毎年似たようなもんなんじゃないか、というような、端から見ててそんな雰囲気がある。

試しに、この賞を「その年の候補で本当にそれに値すると思う人ならば、何人でも受賞者とする」というような形にしてみなはれ。あっというまに「受賞に値する人」のプールが尽きるだろう。4 人ってのは、毎年やってもそれが尽きないちょうど良い人数なのかな、とか、そんなことを考えてしまう。プールの中身を増やすんじゃなくて、プールの中身にあわせて賞をコーディネイトしている感じがする。そのへんに目的を見失ってる感じがあるやね。振興ではなく、単なる慰労ならそれでもいいけど。

まあいずれにしても、二年以上つづけてエントリされた人には、もう一括して全員に賞をあげてしまうといい。そうして毎回バッファをフラッシュしてみないと、どうも妙な印象は消えないと思う。

平成19年10月14日(日曜日)

昨日

ReWire するのが最強ということに気づいた。というかスタンドアロンの Vocaloid2 Editor が使いにくすぎるんだが。再生ポイント戻せよ。

あらかじめホストからテンポを取得しておかないとノイズまみれになるので注意。ちょっと悩んだが、ホストのサンプリングフレームを 2000ms くらいにしてみてテンポが合ってないせいだということに気づいた。ちゃんと同期してくれよ。

今日

明日健診なので山王宿泊。

平成19年10月15日(月曜日)

今日

健診。

俺はまともに見たことがないのだが、ガンダムというのはアニメにおける四書五経みたいなもんだよな。見たことがない俺でも三倍ネタとかは良く知っているし、あるいはガンダムの名場面を諳んじてる人の多きこと論語の如し。実に文語的なアニメだ。

査収物

YAMAHA MIDIキーボード [CBX-K1B] - やあ 3 とこ見てて欲しくなった。しかし Amazon で買った方が安かったか。

その向こうの向こう側(5) / 渡辺祥智

ぽてまよ オリジナルサウンドトラック

その他、このところの査収物:

ガリメガ! / 陣名 まい

P2!(4) / 江尻 立真

To LOVEる(6) / 矢吹 健太朗, 長谷見 紗貴 - イヴたんはぁはぁ

みつどもえ(3) / 桜井 のりお

24のひとみ(4) (少年チャンピオン・コミックス) / 倉島 圭

とめはねっ!(2) / 河合 克敏

かな、かも。(2) / 橘 裕

ペンギン革命(6) / 筑波 さくら

花と泳ぐ(2) / 口八丁 ぐりぐら

シスコなふたり(1) / 後藤 羽矢子

ちゅーぶら!!(1) / 中田 ゆみ

平成19年10月16日(火曜日)

昨日

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結局徹夜。細かい調整してるとすぐに何時間も経つ。

カラオケは同名シングルと PSE のニコイチ。苦肉の策。

しかしサビなんて歌ってるのかわからんな。「まだあなたがビールかけて、ささビールかけて」と聞こえる。やっぱり口蓋音の矯正が難しい。

今日

そうか SONAR6 って V-Vocal (VariPhrase) 機能が統合されてるんだな。さすがローランド傘下。

平成19年10月17日(水曜日)

今日

与党策なし!? 野党「一事不再議」作戦 - そんなバカな。

自民党がどんなに強いときでも、一度だってここまで「聞く耳もたない」というようなことはやったことがないと思うんだ。あれだけ「数の暴力は許さん」とかいうような正義の理屈を振りかざして批判してた側が、ひとたび数を持つとこれだけ極端なことをやろうとするんだからなぁ。もう亡くなった山本夏彦という人は、「正義なんてものは権力を持たない人の嫉妬に過ぎない」なんてことを言っていたけれど、結局そういうことなんだねぇ。

たぶん本気で与党が法案を通そうと思ったら、衆院でも「参院並みのおざなりな審議」にして参院より早く強行採決するしかないということになるけど、もうそうなってもあたしゃ与党のことは批判できません。誰がそんな恥知らずなことができるものか。ただ「こんな国会に誰がした」と嘆息するのみ。

「どうも AMD は SB500 がねえ」と言ったら、斯界の人から「SB は全部」とか言われた。やっぱり AMD はインテルにチップセット作ってもらえ。

どうやって耳コピをしているか - いまどき一番簡単で楽な方法は、元の wav ファイルをシーケンサーに貼っ付けて音重ねていく方法だと思う。

音楽の授業の時に、メロディを階名で歌う訓練をやるけど、あれを子供の時に真面目にやっておくと、後で苦労しなくて済む。ドレミの歌のサビとか、歌詞覚えなくてよくて楽だし。というか私は逆に、どんな曲聞いてもドレミファソラシドに聞こえてきて困る。困りゃあしないけど少々疲れる。

関係ないが、この訓練ができていると、「ドレミファソラシド」という音階に「ドシラソファミレド」という歌詞を付けて歌うのが難しい。一度やってみそ。

平成19年10月18日(木曜日)

「特許でお金を稼ぐなんて、私、許せません!」

OSI、Microsoftの2つのシェアード・ソース・ライセンスを承認 - 西洋人というのは、日本人と違って、建前を立てた以上は、それと矛盾するような本音は口に出さないもんだと思っていたが、どうもこの界隈の人々はそれができないらしい。

「オープンソースの定義」という建前に従えば、ソース自体をオープンにして、特許でロイヤリティを取るモデルは何も悪くない。どこにも特許で金を取るななんて書いてないんだから。それどころか、OSS の正しい活用方法の一つですらある。私は昔からそう言っているが、変人のたわごととして誰も相手にしてくれねえな。

まあ一つの予見として、MS がそういうことをしようとすれば苦情のメールが来るってのは正かろうがねえ。でも OSI のそれなりの立場の人がそういうことを言うから来るってこともあるよなあ。

という風に同じことを言っていてもつまんないから、たまには新しいことを言おう。このケースに関しては、たぶん特許の方をオープンソースに都合のいいように変えるべきだと思う。

ここで別の金儲けモデル、つまり Qt の例をひいてみよう。なんで Qt みたいなモデルで金を稼ぐのが OSS 信者的に許せて、特許が許せないかって言うと、とどのつまり Qt のモデルは金を稼ごうとしてる他人(の少なくとも一部)の上前をはねようってだけのモデルだから、ビンボー人のひがみにはひっかかりにくいってことだな。少なくとも心情的にはそう。

ひるがえって特許の方を見てみると、日本の特許法を例に取れば、営利だろうが非営利だろうがなんでも「業」の名の下にひとっくくりにしてしまう。これは私もどうかと思うよ。それを、もっと金に直結するケースに限定してやりゃあ、よっぽどの原理主義者でもないかぎり、誰も文句は言わないと思う。というか、フリーソフトウェアでは潔しとせずに、わざわざ OSS というプラグマチックなセクトを作った建前からすれば、そうしたほうがよっぽど理にかなっているはずだらう。

まあ日本の最近の知財の議論なんかを見ていると、この程度の権利縮小でも権利者の方が渋る可能性はあるけど、それはまた別の問題。そういうような困難があるというのはわかるが、「とりあえずそれは置いておいてこういう方向の議論をしてみよう」ってな気配が全く(単に私がツンボなだけかもしれないが)見られないのはどういうことだろう。何か料簡の狭い思惑で思考が歪んでるんじゃなかろうか。だから OSS なんてのはムラ社会だって俺に悪口を言われるんだ。

今日

「電脳歌手・初音ミク」登場→並の才能は職を失い、下積み厳しくなる可能性 - いまどきプロフェッショナルな音楽の世界で歌だけで下積みできる人間なんていないべ。詞か曲が書けてナンボ。楽器が弾けてナンボ。そしてそういう人は仮歌を自分で歌います。だいたい、ちょっとまともなものを作ろうと思ったら、人が歌ったり人が手で演奏したりした方が安あがりなんだ。

なんか HD 時代になってから顕著なんだけど、リアル志向とか言っているゲームほど、妙に陰気な画像を出していても平然としているような気がするんだが、あれ何とかならんのかね。シェーディング計算の「正しさ」に対してディスプレイのコントラスト表現能力がおっついていないのが原因なんだろうけど。映像品質については門外漢なので詳しくは分からんのだが、作り手がディスプレイのガンマをちゃんと意識するだけでマシになったりするんだろうか。

阪急が「優先座席」を復活 - 未だに「譲りあい」とか寝ぼけたことを言っているのが信じられない俺。あるいは「私は妊婦ですバッジ」とか「内臓疾患ですバッジ」とかそういうのを配る運動とかやってる団体もあるけど、あんなのナンセンスで、単に目の前に座ってる人に「あたし困ってるんです」と口で言えるような空気を作れば良いだけのことだ。そしてそれは例えば電車内での「お譲りください」放送の内容をちょっと変えれば一年くらいで十分可能なことじゃないの? それで困っている人の九割は救える。九割だと多いとしても、今よりはマシだろう。あたし自身困ってないし、とかくこういうのはバカバカしい感情論に巻き込まれがちなので、あまり真面目に係わりたくはないが。

「お兄ちゃんは悪くない!」ってタイトルのエロげは出ませんか。というかもう兄妹モノは時代遅れですかそうですか。

平成19年10月20日(土曜日)

今日

制御棒1本抜けず 柏崎刈羽原発7号機 中越沖地震で - 膣痙攣って本当にあったんだ。

誰か Sleipnir に MS Document Explorer 統合しねえかな。文書自体は ms-help スキームで読めるけど、インデックスとかキーワードとか使えないので実質的に使えない。というかあれって COM か何かでアクセスできるんかな。