某日記

(後期)

平成20年5月21日(水曜日)

今日

駅の手洗いで用を足していたら個室から聞こえてきた独り言: 「あれ、流れねえ……クソッ」

そのまま英訳しても通じる秀逸さ。

国際問題 - ヒートアップしがちですしね。

ついに教育にも「自己責任教」が蔓延り始めましたか... - 神聖教育王国からの檄文。

論旨そのものは正論ではあるが。しかしながら、こういうのは「まあ財務省だしなあ」と思っておくのが吉。それが彼らの仕事なんだから。

まあ私も基本的には左寄りの経済的方法を好むんだけど、自己責任論法ってのが出てくるのも十分理解ができるからなぁ。

手厚い保護ってのは放っておくとモラルハザードを招くし、どうも現在の日本の問題の半分くらいはそういうところから出てる気もする。

しかし、本当に保護が必要そうな人々がボツボツと出始めたころになって、やっと「やっぱり過保護だったんじゃね?」と気付いてしまった不幸。本当は、もっと余裕のあった時に手当てをしておかなければいけなかったのに。まー裕福なときにそういう「病」に気づく人はいねえし、仮に気づいた人がいたとしても、誰もそういう人の意見を本気にしないんだけど。

新旧鉄道車両が大集合! - 2011年「JR東海博物館(仮称)」オープンへ - どうも佐久間みたいな辺鄙なところはやめたいらしい。美濃太田に死蔵してる奴とかが入るならいいかもねん。

日本HP、モバイルPCを諦めてきた人たちへ「Mini-Note」を -

30万台以上(数字はイメージ)の受注を受けているという
お前は何を言ってるんだ。

平成20年5月22日(木曜日)

今日

請願情報 - まあ別に請願ってのは「はいはい承りました」って類のもんだからどうでもいいんだけど。

しかしねえ、良い歳してそれなりに地位のあるような人がよ、こんなヒステリックで理性のかけらもないような事に確信を持っていて、あまつさえそれを公の機関に請願しちまうってことの方が、よっぽど空恐ろしいと思うんだがなぁ私は。

某所で「上のリンクから辿って他の請願も見てみたけど、タイトルだけでお腹いっぱい」って言われた。確かに :D

頼むからまともな仕事をしてください。

まだ犯人だとは断定できないんですが。数日前に家のセカンドマシン(Vista SP1)に入っていた AVG Free 7.5 をアンインストールして別のアンチウィルスソフトを入れたんですわ。そしたら、次の日になってから、起動して 10 分くらいするとマシンがハングするようになっていることに気づいた。完全にハングするのでログにも何も残らず、ただ電源長押しで落とすしかない。

ハングするって挙動なのでハードトラブルっぽいなってことで、とりあえず memtest 走らせても異常はない。次に、メモリを一枚ずつ抜いたりさしたりしてみたけれど、やっぱり Vista が起動してからしばらくするとハングする。どうもメモリではなさそう。パーツの予備がないので、CPU とかマザーのチェックはできない。

んで、他に怪しそうなのは新しく入れたアンチウィルスソフトだなあと思って、それもアンインストールしてみたがやっぱり直らない。まああまり使わないマシンだしいいか、と思って放っておいた。

のだが、今日ふと思い立って AVG を再インストールしてみたわけです。それから一時間以上経ってるけどまだハングってない←イマココ。

というか毎日の配信で吹いた。なんというか今のチャンピオンがよくわかる表紙。

平成20年5月25日(日曜日)

今日

金曜に夜更ししすぎて寝たのが 40 時近くだったので、論理日付の区切りがいまひとつ分からんが物理的には日曜の 2 時ごろ目が覚めて土曜日の夕飯だったものを食べてビデオ消化。

えーと Vista ハング事件の続報ですが、とりあえず AVG 7.5 Free が直接の犯人ってことで確定。

再インストールしてから 1 日以上起動しっぱなしにしていたがハングせず。それじゃあってことでさっきアンインストールして再起動したら 5 分でハングした。

まあ、直接的には AVG のアンインストールが引き金を引いてるけど、本当の原因はよくわからないな。AVG が主犯かもしれないし、あるいは AVG を入れた後に Vista を SP1 に上げたのが悪いのかもしれない。

もう二度と AVG はインストールしないとして、問題はどうやったら修復できるかだなぁ。AVG 使いつづければいいってか。

しかし意外にもあっさり解決。

問題を切り分けるためにセーフモードで起動したら落ちなかった。んで、そのあと通常起動したらハングしなくなった。もし AVG のアンインストールで同じ現象が出てる人がいたら、一度セーフモードで上げてみるといい。直る保証はないが。

JR展示車両、名古屋移転へ 佐久間レールパーク - やっぱり佐久間を閉めたいらしい。

平成20年5月26日(月曜日)

今日

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「バグの無いシステムは無い」が「開発者は成功してほしい」 - マト外れな批判は華麗にスルーするのが正しい。

そう、この文章の正しいツッコミどころは、文章のいたるところから溢れているどうしようもない無邪気さノー天気さであって、これに「無謬性神話」「疑似科学」「大組織病」なんて下らないテンプレを当てはめてしまうのは、それはそれである種の病だと思うんだけど。

人の文章はちゃんと読んで理解する。自分の頭で考える。他山の石。自戒自戒。

AVG 問題ですが、やっぱりハングしたのでダメみたい。再インストールするか。

平成20年5月27日(火曜日)

今日

Vistaは誰でも管理者権限で操作可能、新たなセキュリティーホールが見つかる - どこをどう突っ込んだものかと。

これの何が問題で、何が問題じゃないのか。こういう記事を書く人間は、ネットで拾ってきた話題を垂れ流してるだけじゃダメよー。

ああでも、「こんなのローカルディスク読み書きできる時点で終わりじゃん」って言えるほどには単純でもないような気がするので、いろいろ考えてみるとよいと思う。

天声人語 2008年05月27日(火曜日)付 - まあどうでも良いことだけど(話の種としては面白い)、

朝青龍の所作は、「だめ押し」という代物ではないだろう。「勝利が確実になった後で、さらに点を加え(念を入れて)、勝利を決定的にする」のを、だめ押しと言う。敗れた者をさらに地に這(は)わせるのは、幼い自己顕示にすぎない
「敗れた者をさらに地に這(は)わせるのは、幼い自己顕示にすぎない」はもちろん正しいが、相撲で言うところの駄目押しってのはまさにそういう行為を指して駄目押しと呼んでいるんじゃないのかね。

駄目押しの原義は「囲碁で目数を数えるのを簡単にするために駄目に石を詰めること(今は『駄目を詰める』という言い方が一般的)」だから、もともとの意味からして勝負が終わった後の行為を指しているのであって、現在のスポーツに於ける「駄目押し点」みたいな使い方より、むしろ原義に近いんじゃないかなあ。いずれにしても原義には悪い意味はないけど。

根本的には、「定義と照らして駄目押しかどうか」なんて、ここではどうでもいいことなんだな。書くなら原義まで遡って掘り下げるか、それができないなら一切書かないか。まあ毎日きまった分量の文章を書くには、こうでもしないと原稿用紙の枡目が埋まらないんだろう。でも、原義まで遡ればこれはこれで一本書けるのに、もったいないことで。

こういうのは投書好きの人が黙ってないはずなので、実は、辞書を見て原義はちゃんと知っていたが、そういう投書が来るのを見越した上で後で「05月27日の本欄でこう書いたが、読者からの指摘で云々」と一席打つつもりってな高度な技なのかもしれない。

平成20年5月28日(水曜日)

今日

rpath - ld.so.conf は悩ましい。まあ ELF では ld で rpath を指定するのが正しいマナーなんですが。

SunOS4 流の a.out shlib と ELF shlib ってのはテーゼとアンチテーゼの関係にあるんだが、ELF で否定された筈のテーゼが「やっぱり無いと不便だよね」ってことで最近の実装ではいろいろ形を変えたり変えなかったりして復活している。

もともとの SVR4 ELF には ld.so.conf みたいな仕組みはなくて、全部静的な rpath でやっているわけだけれども、Linux や BSD 系の ELF 実装には実行時探索の仕組みが導入されている。さすがに BSD 系では ldconfig でハッシュを作る方法は廃止したので、実行時探索に頼るとあまり効率はよくない気がする - つまり ld でちゃんと rpath を指定しろっていう教条的な圧力ですな。

flash player をアンインストールしてニコ動をあきらめるか、アンインストールせずマシンを脆弱なままにするか。それが問題だ。

生物すめない海、世界に169カ所 日本も富栄養化深刻 - メタボ。