.お兄ちゃんから、昨日乗ったタクシーの運転手さんの話を聞きました。 次のような感じだったようです:
運転手さん: お客さんは結婚されてますか?
お兄ちゃん: いえ、まだですが。
運転手さん: 私には娘がいるんですけど、昨日、「娘さんを僕にください」
と言われてしまいまして…
お兄ちゃん: ほう
運転手さん: 実は、一週間前には、下の娘のほうも、同じようなことがありまして…
お兄ちゃん: それはそれは。
運転手さん: ですから、ちょっとショックで、うれしいやら、さびしいやら…
お兄ちゃん: わかりますよ、私にも妹がいますから。
.やっぱりお父さんは、娘が結婚するとさびしいんでしょうね。 ほえ?なあに、お兄ちゃん?
俺も小鳥が結婚したらさみしいぞ。でも、 男は一回家出たら鉄砲玉みたいに戻ってこないもんだけど、 女はよく実家に出入りするもんだから、そんなに心配することもないんだけどね。 まあ、娘とか妹が結婚する時に感傷に浸るのも、お父さんやお兄ちゃんの 特権なのさね。
.ふーん。でも、なんとなくわかる気がします。それよりも、 わたしはお兄ちゃんにお嫁さんが来るのかどうか心配です。ほえ?
来なかったら小鳥がお嫁さんになってくれ〜。
.ふにゅ〜…。