.パソコン組み立て。スペック:
.8 万くらい。安いなぁ。メモリ高いなぁ。 .Win2000 インストールでこけるも、CD-ROM にケチって安いありあわせの スマートケーブルを使ってたので、それを 80pin のに取り替えたら直った。 それ以外は快調。なんといっても、ひろゆきちゃんおすすめの 830CF が良い。 SiS30x 譲りのそれなりに高性能なビデオと、 SiS900 譲りのそれなりに高性能な 100BaseTX がオンボードってのがええのう。 .あとはこれに、オーディオカードとシーケンサーを乗せれば完成か。 |
.こんな感じ:
.ところが 830CF を安定させるのに苦労。最初は DSP2000 との相性を 疑ったんだが、どうもそういう問題でもなさげで、結局 「HDD を snd. master , CD-ROM を prim. master, PIO」 にしたら解決。 .しかし、DPS2000 はやっぱり安もんやな。 少なくともヘッドホン端子はホワイトノイズが多い。 WDM ドライバだと今ひとつうまく動かない。 マニュアル読んでもミキサーとかの使い方がよくわかんない。 まあ Hoontech 製だしな、これ。 .でも HALION なかなかええわ。単体だとちと高いけど、 VST Edition ならそれなりにお買い得。 |
.「制約とは人の行動を縛るものだが、一方では逃げ場でもある。 つまり、『制約があるから』という理由で、 安易なところに落ち着くことが許されるからである」 というような旨のことを、キースジャレットの CD のライナーノーツで、 どっかのジャズ批評家が書いていたのを思い出したのだが。 .制約なんかなくても、ちゃんとした実力があればいい仕事ができるはずなのだ。 つまり、その仕事の結果を受けとる側が、 「制約があったほうがいい」「制約があってよかった」と口に出すことは、 一歩間違えれば「実力に期待してないから安易でいいよ、安易で」 と言ってるに等しいわな。 .なんという無邪気。 もっとも、消費者とは生来無邪気なものであるからして、 それを責めても仕方がないことなのではあるが。 .上のキースジャレットの話だけども、同じブックレットの中でキース本人は 「どんなにフリーに走ってもブルース(ブルーノート)からは逃れられなかった」 と言ってるのが面白い。山下洋輔も似たようなことを言っていたよな。 ペンタトニックとかブルーススケールは確かに便利だけど、 一歩間違えると無意味な音楽になりかねないということを省みれば、 やはり安易と表裏一体ということなんだろうな。 |
.mad-p さんが irc で、 「mozilla-0.9.9 が referer 漏らす 」 とか言ってたのでやってみたら、確かに漏れるな。 ただし、以下の場合のみ:
.0.9.8 までは、そもそも referer を飛ばしてなかったようなのだが、 0.9.9 でチャネルのソースを referer にしようとしてエンバグしてるらしい。 ううむ。 |