某日記

(中期)

平成16年2月12日(木曜日)

昨日

ぶらぶら。

逆転裁判 3 やりながら寝た。 そういえば、岩手に行っている間は FoB II と逆転裁判 3 しかやってないな。

今日

いつもより早く目が覚めたので、神保町経由で出社。 RMC 3 冊とちゃお DX を査収。

少女少年をちゃお向けにアレンジするとこうなりますか。なるほど。 悟りを開いた人々は参考にどうぞ。

しかし、さっさと単行本になってくれないと邪魔なんだよな。

そういえば、目の描き方が完全に瞳孔散大目に移行しとるな。 しばらくはこれで安定するんだろうか……。 また、詳細に調べた結果、 「ドキ」「ドキン」「ドキーン」「ドッキーン」活用のうち、 今回は「ドキン」止まりですた。次回に期待<何をだ

平成16年2月13日(金曜日)

昨日

寝ながら逆転裁判 3 。

今日

会社来る途中で 5 話クリア寸前までやった。

平成16年2月16日(月曜日)

金曜

forest 買ってみた。今日に至るまで開けてすらいないが。

秋葉 - 曙橋間で逆転裁判 3 クリア。

肉。

土曜

いろいろとご馳走してもらった。

日曜

BOOKOFF で 550 円のフロントミッションセカンド(PS1 用)を買った。

水曜に BOOKOFF でやっぱりそれくらいの値段で買った 信長の野望覇王伝(PS1 用)をやってみた。なんとなく斎藤道三。

オーポン

このおっさんは…… 。 OSD 準拠っていう「(逆)踏み絵」を踏まないと仲間として認めないのか? 何がこのおっさんをここまで独善的にさせるのか。

だいたい、Sun は実際のソースコード提供者という観点で見れば、 古きよき「オープンソースみたいな何か」に対しては ESR よりもはるかに大きな実績を残しておると思うぞ。 Java のライセンスは確かに不便かもしれないが、 それでもソースを参照したり変更したりできるという点で、 普通のプロプライエタリソフトよりはオープンに寄ってる。 それ以上放任しないことについては、 Sun には Sun なりの理由があってそれをちゃんと説明してるし一理ある。 ESR のやってることは原理主義というかセクト主義というか、 そういうものだと思う。Sun もいい迷惑だろうな。

オープンソースという言葉の登場によって、 古きよき「オープンソースみたいな何か」は完全に変質してしまった。 オープンソースという言葉が生まれる前から、 確かにそこには「オープンソースみたいな何か」 が存在していたのは確かだ。 「オープンソースみたいな何か」を述べるいい言葉がなかっただけだ。 そこで、「オープンソース」という言葉が現れた当初、 人々は「オープンソース」という言葉が ここで言う「オープンソースみたいな何か」を指すものだと思っていたのだが、 いつの間にか「オープンソースみたいな何か」 とは厳密には一致しない「オープンソース」の定義が現われ、 それが「目安」ならいざしらず、 「この定義こそがオープンソース」 「この定義にあらずんばオープンソースにあらず」ということになってしまった。 そして、もともといいラベルを持っていなかった「オープンソースみたいな何か」 は、この過程で蔽い隠されてしまった。 事実上の消滅といってもいいかもしれない。 言葉の持つ力は恐い。

soda さんから:


全くもってそのとおりですね。 「それを改善してくれよ」というべきなのであって、 ESR みたいな物言いは結局論点がよくわからない分 マイナスにしかならないと思うんですよねぇ……。 まあ私が上で書いてることもこの論点からは外れてるけど。 

夕方

先週、かなり久しぶりに TweakUI を入れてみたのだが、 あいかわらず X-Mouse が使いものにならんのだな。 なんで Activation delay しか設定がないんだ。 Activation delay = 0 かつ Autoraise delay = 500ms が正義 ←fvwm 派

そういう理由で Win95 時代に X-Mouse を捨てた私。 誰かもっといいソフトあったら教えて。

平成16年2月17日(火曜日)

昨日

先週買ってきた「魔女っ娘つくねちゃん」読みながら寝た。

PM

この記事 の日本語の不自由さはともかくとして、リンクされてる overview.txt はちょっと面白い。 NetBSD も MI なパワーマネージメントモデルが必要だよね。

平成16年2月19日(木曜日)

昨日

信長の野望やってた。

無題

総合

強打したときは「オー人事」「オー人事」

平成16年2月20日(金曜日)

昨日

秋葉。ファミコンミニは軒並み売り切れてるね。

肉。珍しく脱線が少なかった。

ハピドと暁読んで寝た。

ASF Licence ver 2.0

ふむ

Theo 君がいきり立ってる のは、たぶん 3 の「Grant of Patent License」のせいなんだろうな。 というか、何が問題なのかちゃんと書いてくれ Theo。

私が読み間違えてなければ、 「コントリビュータが許可した特許を自由に使ってもいいよ。 でも、君が持ってる特許についての権利をこのソフトに対して主張したら、 こっちも特許の利用許可を打ち切るよ」という内容だと思う。

GPL と矛盾しないらしいので、 この条項は配布には関係しないようだし、実際に文言では 「any patent licenses granted to You under this License for that Work shall terminate as of the date such litigation is filed.」 と言ってるので、打ち切られるのはこの 3 の特許利用許可だけのように見える。 つまり、3 の対象となるような特許を利用しない限りは、 利用者が自分の特許を主張して訴訟とか起こしたとしても、 Apache とかを再配布したり改変したり利用したりすることはできるってこと だろうな。

まあいずれにしろ、もし Theo 君がこの部分を問題視してるのだとすれば、 わたしゃ個人的にはちょっとナンセンスかなぁと思う。 でも、ここだけ異質なのは確かなので、Copyright License と Patent License は別のファイルにしたほうが いいんじゃないのかなあという気はする。

なんとなく 4-(d) が GPL と矛盾する気がするんだけどどうなんだろうか……。 まあいままでの Apache License も矛盾してたからいいよね(ぉ

XFree86 ライセンス

rms の反応 これと同じ論旨 で、結局 MIT ライセンスも GPL と矛盾すると思うんですがどうなんでしょうね。

GNU というのは、BSD ライセンスの宣伝条項にしても、 BSD ライセンスが抱える問題 と銘打って、「GPL の不寛容」から目を背けさせてる部分があるからのう。 確かに「旧 BSD ライセンスのちょっと利己的な部分」にも問題はあるが。 まあ一方で、rms の上の反応を見ても、 あるいはこの「BSD ライセンスが抱える問題」のページの注意深さを見ても、 rms は意識して「GPL と衝突する」という点と 「旧 BSD ライセンスや XFree86 ライセンスのちょっと利己的な部分」 を区別しているように見える。その意図がどこにあるのかわかんないけど。

そして Theo 君も :-)