某日記

(前期)

平成16年9月1日(水曜日)

昨日

ハッスルで行こう(2) / なかじ 有紀」を読んで寝た。

今日

昨日(物理的には今朝) Amazon さんで発注した奴。 2-3 日で発送予定の本が 5 冊もあるのに、 1 冊だけ今日発送するというのはスマートではないと思うぞ。

しかも、その発送された 1 冊が、漫画 2 巻発注したうちの第 2 巻。 全然うれしくない。だいたい、2 巻は店頭にいっぱいあるのに 1 巻が 全然見当たらないから買うのを逡巡していた漫画なので以下略。 受け取る回数が増えるとハンコを押す回数も増えるわけで、 もうすこしフラッシュのアルゴリズムを考慮した方がいいと思われ。

平成16年9月2日(木曜日)

昨日

ハッスルで行こう(3) / なかじ 有紀」を読んで寝た。

今日

また一冊だけ発送する Amazon。まあいいけどさ。

緊急:教えてください

「くぱぁ」という擬音を考案したのは誰なのか、誰か教えてください。 通報者のプライバシーは守ります(ぉ

平成16年9月3日(金曜日)

昨日

青葉台。ちょっと珍しいメンツでビール。 24:00 過ぎまで飲んでても列車の心配をしなくてもよいのが良い。

ハッスルで行こう(4) / なかじ 有紀」を読んで寝た。

今日

ぐだぐだだったので 0.5 回休み。

積ん読消化。 「きらりん・レボリューション(1) / 中原 杏」 前作がどうも今ひとつだったのだが、これはドタバタでそこそこ面白い。 しかし、中原杏は最近ますます目が大きくなってないか?

まじかるスイートマーメイド / 水瀬 いつる」 まあまあではあるのだが、 そもそも人魚という設定が使い古され過ぎで辛い部分がある。 絵はぶっちゃければ八神千歳を下手にしたような感じだと思え。

温泉で会いましょう / 唐沢 千晶」 一言で言えば逆ハーレムバカ漫画。 主人公以外は美形男子しかいません。でもみんなバカだけど。 毎回呼び出されては華翠楼へと行く潮ちゃんが律義だ。

暁男塾(9) / 宮下 あきら」 やっぱり理屈を超越している塾長。

平成16年9月4日(土曜日)

昨日

帰ってさっさとばたんきゅー。

今日

すげー雨だがドトールでマターリ。

平成16年9月6日(月曜日)

昨日

ドトールでマターリ。

がじぇっと(1) / 衛藤 ヒロユキ」 「がじぇっと(2) / 衛藤 ヒロユキ」 を読んで寝た。いやこれ面白いわ。 グルグルよりもちょっとだけ対象年齢が上がってると思いねぇ。

今日

微妙に忙しい。

夜中

どうもスキトキメトキスが頭から離れん…… 先週の温泉のこれのせいだ。

平成16年9月7日(火曜日)

昨日

究極!! 変態仮面(1) / あんど 慶周」 「アイドルでいこう!! / 樹本 祐季」 を読んで寝た。変態仮面は今読んでもやっぱり面白い。 編集部との確執で辞めてしまったようだが残念。

今日

くそ暑い。

無題

あるユダヤ人の言葉: 「アホだなぁ、『この寿司が不味いのは東京湾が汚いからですよ』 って言えば逃げられる商売を自ら手放すなんて」

平成16年9月8日(水曜日)

昨日

ビーナスは片想い(8) / なかじ 有紀」を読んで寝た。 いなばっち大好き。

平均

アイゼンハワーの話 。 どちらかといえば、「驚くには当たらない」という話なのではないかと。

もっと詳しく言えば、 「自然な標本では、平均値は中央値と近いことが多いから、 半数程度が平均以下でもよくあることで全く驚くには当たらない (=アイゼンハワーが驚いているのはナンセンス)」 ということであって、別にセーガンが中央値と平均値を混同していたわけでは ないんじゃないかという気がします。

Audacity

最近の Audacity はなにげに日本語化されてたりするのだが、 うちの GTK+-1.x コンフィグで構築された wxWidgets-2.4.2 上では GTK+ のデフォルトフォント以外を使っているところで文字化けする。

で、調べてみたら wxWidget の GTK+-1.x バックエンドがフォントセットに対応してないのな。 2.4 でダメなら 2.5 はどうだと眺めてみると、 「フォントセットに対応しないとダメやね」 ってコメントが挿入されて結局そのままだったりして。

X のコアプロトコルがグダグダで、 wxWidgets のフォント機構との相性がよくないから いんちき臭い方法でフォントセット対応をしたところ、 tooltip 以外は日本語が出るようになった。 パッチ

ツールチップの方も日本語が出るようになった パッチ

まあ素直に GTK-2.x を使えよという気もしなくはないのだが、 どうも xft/pango が好きではない。

平成16年9月9日(木曜日)

昨日

ニニンがシノブ伝(3) / 古賀 亮一」を読んで寝た。

ドナドナとは何か

ドナドナ 。 ぐぐって出てきた中で一番信憑性のありそうなページ。

還流禁止の話

輸入CD規制問題はいま、どうなっている?――公取委で懇談会 。 まあ、こういう懇談会を開くこと自体はいいんだけど…… なんというか、これだから役所はダメなんだよなぁ。

CD には商品としての側面と文化としての側面があるんだから、 そのへんに関係してる役所が連携して 横断的に制度を決めるべきであるはずなのに、 公取委のコメントを読むかぎりは 文化庁だけで制度が決まってるということなんだろうな。

もちろん黙って見ていた公取委にも大きな問題がある。 なんで法律が通る前に動かんのか。 もっとも公取委の中の人の問題ではなくて、 制度上動けないというのが正しいのかもしれない。 いずれにしろ、横の連携ができるような仕組みはないんだろうなぁ。