某日記

(中期)

平成17年5月11日(水曜日)

昨日

マルセイユまで行って落ち。

どっちかにしなさい

朝飯食ってる時に 携帯電話をいじりながら注文したり会計したりする客というのを見たのだが、 無礼というのは他人に対するものを目撃するだけでも不快だわね。

だいたいの物事において 二つのことを同時にやるというのはあんまりお行儀のいいことではないのだが、 それが礼儀とかお行儀の問題で済んでるうちはまだいいとして、 実害を発生させてる連中が困りもの。 しかも実害というのが注意力散漫によって発生するたぐいのものなので、 注意力散漫中なのだから実害が発生してることすら気づかないんだな。

というのを このへん 読んで思い出した。

平成17年5月12日(木曜日)

昨日

いつものように高校講座を観ながら飯。 大人が見ても十分面白い高校講座。さすがに数学は面白くないけれど、 人文系とか理科は面白い。断じて小笠原亜里沙が目的ではない、と思いたい。

巨人の星は来週最終回らしいぞ。 腕の筋肉を変に使ったからって、 なんで飛雄馬の命に別状があるのかいまいちわからないのだが、 毎週ちゃんと見てればその理由が分かったんだろうか。

ブラック・ジャック〜黒い医師(1) / 手塚 治虫,山本 賢治」 を読んで寝た。

今日

木漏れ日カレンダー / CooRie」 を持ってきたので吸い上げ。

どっちかにする話

まずはじめに、 ちゃんと昨日の文章を読めば分かることではあるのだけれども、 誤解する人がいると私が不愉快なのでそういうことがないよう 念のためお断りしておくが、 わたくし別に携帯電話を目の敵にしてるわけではないのでその辺誤解なきよう。 まあ電話は全般的に嫌いだけれどもそれはそれ。

今日某所でこの話題が出たので昨日帰り道で考えたことを思い出したのだけれど、 因果関係という点においては別に携帯電話が無礼の原因になっているという わけではなくて、 きっと無礼な連中というのは携帯電話がなくても無礼な存在なんですな。 携帯電話というものは単に無礼を顕在化させてるに過ぎない。

そういう意味で、 携帯電話というものはどうも大人検定キットみたいな側面を持っていて、 お子様がこいつをつかうとそのお子様度が顕在化してよく目立つ。 一方で携帯電話をエレガントに使うのは難しい上に、 エレガントに使うと使っていること自体が目立たないので、 お子様へのお手本としての教育的効果も薄いし、 あるいはそうして良い使い方が隠れてしまっていることが 「携帯電話は諸悪の根源である」的思想に結びつきやすいのかもしれない。

平成17年5月14日(土曜日)

昨日

肉体会。午。

小型ガレオンに乗り換えてエジプト付近をうろうろ。 横帆の船は向かい風で極端に速度が落ちるので、 いちいちジグザグ航行しなきゃいけなくて正直使いにくい。 本来こういう船は大西洋横断みたいに行きと帰りで 偏東風と偏西風を使い分けることができるような場合に有効だったりする。

のだめカンタービレ(12) / 二ノ宮 知子

今日

ドトールでマターリ。

libintl に plural サポートを追加。 パーサ書くのにそれなりに手間がかかった割に大して面白くはない。 GNU gettext は自由文脈文法な BNF で yacc 使ってパーサ生成してるけれど、 こちらは全部 C で再帰下降法で書き起こしてる。 これくらいなら別に yacc 要らんし、 たぶんバイナリもコンパクトで速度も速いんじゃないかと思う。

平成17年5月16日(月曜日)

昨日

トータル 20 時間ほど惰眠を貪る。

なんか知らんが大学の卒業式みたいな夢を見た。 会場を出て打ち上げかなんかの会場に向かって歩いてる途中、 ふと「そういえば俺、どこかに就職したんだっけ?」と考えた。

ドコカニシュウショクシタンダッケ……世界崩壊の呪文。 停止していた思考が再び動きだし、たちまち世界が矛盾をきたす。

「今はいつなんだろう」「そういえばゴールデンウィークだったような気がする」 「じゃあまだ就職活動に間にあうよな」「よかった」 「でも今卒業したんじゃ」 「なんでゴールデンウィークに卒業式なんだ?」「……あれ?」

どこまでが夢でどこからが起きた後かは判然としないが、 現実をふたたび掌握するのに数分かかったのであった。

もう一回寝入ったら、 夢にしては珍しく上の続きみたいな感じなんだけど、 なんでそう感じたのか分からないくらいに話の内容に關聨がなく、 とどのつまり何故か乱交パーティに参加している俺。

ホテルの一室のようなところなのだが異様に広い。 間仕切りも何もなく扉は外に出るものが一つだけ。こんなホテルの一室はない。 周囲で数名の男女がナントカ絵巻のような様相を呈してるところで、 衛生サックの包みを一つつかみ --- なぜかその横には小児用検尿キットなるものがあって、 最初そっちをつかんだのだが目的のものと違うことがわかって 一寸舌打ちをして投げ棄てたりなんかしたが --- マンヲジシテ装着、おずおずと身を乗り出す俺。 しかしそのとき、たった一つあるその部屋の出入り口の外から声が。

「君らの声は〜ダダモレですよ〜」 この部屋の乱交を諌めるその言葉には変な節がついていて、 しかも混声四重唱であった。どうやら隣の客は合唱団だったらしい。

そりゃ目も醒めるわな。

今日

寝過ぎたのでいつもより早く起きるが、早く起きても出かける時間は変わらない。 変わらないどころかいつもより遅くなる不思議。

しかしこれは不思議なことでも何でもなく、 世の中の構造を考えれば当然のことであって、 私はその構造に身をゆだねてるだけなのである。 どこがどう当然なのかは私には自明なので (そして他人に説明してもきっと何か片づかない顔をされるのがオチなので) いちいち説明しない。 いずれにしても、私がだらしないというわけではないと思う。多分。

出社したら、私のブースにあるあらゆるコンピュータの電源が落ちていた。 停電があることを忘れていたらしい。 それは私の落ち度であって停電させた人の落ち度ではないのだが、 これに関連して一つだけ明確に私以外のところに責任の所在がある落ち度があり、 すなわちそれは fsck が遅いということであって、これは明らかに McKu(ふじこ

木漏れ日カレンダー / CooRie」 をパワープレイ。 私が音楽をやる理由というのは自己実現とか芸術とか文化とか そういうのはどうでもよくて、 単に自分が聴きたいと思う音楽を自分で生産しているに過ぎないのだが、 最近はどうも自分で作らなくても人の作ったもので満足してしまう。 これはその一つ。 この CD の内容を一言で言えば、よーするに少女漫画の世界ですな。

首輪

祖父 。 祖父は有害なので規制せんといかんね。

いま記事読んだら、黒鉄ヒロシが 「本末転倒で、たとえの話にしてもおかしい。 視野狭窄(きょうさく)の状態で、ものを言っているとしか思えない」 と極めて正しいことを言っていることに気づいたが、 これが以前に「嫌煙の広がりは全体主義的」 というような旨のことを言った人の言葉だと思うとなかなか趣がある。

そういえば

テト攻勢方面(一部に自明)が騒がしいが、 いろんな意味で馬鹿馬鹿しく滑稽であり面白い。 そういう読み方をしてあげるのが当人たちの意に沿っているのだろうと思う。

HTT って Hiura-san ga Tetsuya de Tsukutta ほうかと思った

各所から Hyper-Threading Considered Harmful 。 かっこいい。よーするにメモリのどの辺をアクセスしたか分かっちゃうから、 入力データによってコードのアクセスパターンが変化するような場合に、 そのパターンを解析すると入力データがある程度判明しちゃうってことかねぇ。

夕方

山小屋。諸事情により俺だけ現地集合につき経路検討。 東京-上越新幹線-越後湯沢-上越線-沼田-バス-山小屋。 上越国境越えの列車にもう少し本数があればなぁ。 風呂の時間を考えると辛い。

まあ在来線で上越国境越えするのを諦めて上毛高原に降りることにすると 夢が広がりんぐなわけですが。 しかしながら、だからといってわざわざ直江津経由にしたりすることもあるまい、 と思いとどまる。

みんなと同じ前日夜に出発して、みんなが関越道を北上する中、 僕は一生懸命西に向かって進んで 583 にコンバンハ、という手もあるけれど、 しかしながら、だからといってわざわざ大阪経由にしたりすることもあるまい、 と思いとどまる。

平成17年5月17日(火曜日)

昨日

40 分だけ。マルセイユ→ジェノヴァ→ナポリ。 ジェノヴァの同盟は二転三転しとるな。

役立たずな神さま / 新井 葉月」を読んで寝た。

雲をつかむような話

某所にて この辺 について。言うまでもなくこういう話は盛り上がる。

雲の子を生むのが天女であるというのは 微妙に筋が通ってるのか通ってないのかわからないあたり 雲をつかむような話だけれども、 いかな天女であるとはいえ忘れ物がこれでは、 一部の方々を除いて百年の恋も醒めると思われる。

百年の恋も醒めるについてわたくし自分の幼少時代のことを思い出した。 特に記すようなことでもないのだがこの機会を逃すと書く機会がないと 思われるのでせっかくだから書いておこうと思う。

わたくし今でこそ単なるおっさんに成り果てておりますが、 昔は玉のようにかわいらしい女の子のような男の子であったようです。 そのせいかどうかは知らないが、割と女の子とばかり遊んでいたように思われる。 うらやましいぞ、俺。

ある日、仲のよい女の子と二人で外で遊んでいたら、 その子が突然物陰に隠れて私に「来るな」と申す。 こうみえても物分かりの良い従順な男の子だったので(単に弱いだけとも言う)、 その言に従ってこちら側でじっと待っていたところ、 ほどなくして戻ってきた。 そして、「あっちのほうには絶対に行かないでね」 と念を押されて何事もなかったかのように元の遊びに戻ったのであります。

さて、そうして遊びおわって解散という段になり、 その子は家に戻っていって取り残されたるは私一人。 一人になってみるとどうにも先程のコトが気にかかる。 さすがに物心ついた後のことだから、 何をしていたかの察しがつかないわけではなかったのだけれども、 執拗に隠されると見たくもなる。 物分かりの良い従順な男の子ではあるものの、 それと同時に好奇心旺盛な男の子でもあった私が、 どうしてそんな面白そうなものを放っておけようか。

そこで、キョロキョロと周囲を見回しながら、 これから何となく悪いことをするような罪悪感にドキドキしながら その物陰をのぞき込んだわけです。

……今でもその時目の前に広がった風景をありありと思い出せるわけですが、 詳しく書くようなことでもないのでその描写については割愛するけれども、 そこにあったのは何のヘンテツもないソレなわけでして、 冷静に考えればそれ以外のものがあろうはずもないし、 そのことが予想できなかったわけでもないけれど、 何の感慨も生まれず途端につまらなくなってそのまま家に帰ってしまった。 どうやら私にはそういう素質は無いようで、 今さらながら自分の正常さに安心しておる所存。

ちなみに幼少時代にかようなまでに隆盛を誇った私の女運は、 当時住んでいたところから今住んでいるところに 引っ越したときに尽きたと思われるのだが、 これはウンを見て運が尽きたのかもしれないし、 あるいはうちから多摩川を渡った対岸にあると言われている 双子塚の呪いかもしれない。

打ち出の小槌

打ち出の小槌はインフレを招く搾取の道具の話 - どうも文脈から判断するに、 こちら でいうところの「打ち出の小槌」は、 より厳密に言えば「お金が無尽蔵に出てくる打ち出の小槌」 のことなんだろうなぁ。 物が出てきたりしたら供給過剰で逆にデフレになるからのう。

昔話の打ち出の小槌というのは「振ればなんでも願いがかなう魔法のアイテム」 だったはずで、だからこそ一寸法師が大きくなれたわけだし、 出せるものもそれこそお金に限った物ではなかったような。 夢がひろがりんぐ。

で、「お金だけが無尽蔵に出てくる打ち出の小槌」というのは実在しますな。 言うまでもないことだけれどこれは造幣局と等価なものなのだから、 「(お金が無尽蔵に出てくる)打ち出の小槌もインフレを招くので、 あれは他人の資産を搾取する道具に他ならない」 というのは通貨発行益についての話を単に繰り返してるだけであって、 あとはその小槌ないしは造幣局を誰がどういう形で所有し行使するのかという 話に過ぎない。思ったよりは深い話でもなさそうな気もする。

一方、「物が無尽蔵に出てくるような小槌」 があるとどうなるかというと、上で書いたとおりデフレになる。 ただし、これはただのデフレじゃなくて非常に極端なデフレであって、 つまりお金の価値が無限大になる。 たとえば一円玉であらゆる物が買えるようになり、 レジで一円玉を出すとおつりとして一円玉を渡されるような世界。 こんな状態ではお金なんて必要ないので、 お金の価値は無限大でもあり 0 でもあるような片づかない状態になる。 矛盾してるようにみえるけれどこれはまさに矛盾であって、 要するにこれは、物が無尽蔵に出てくる打ち出の小槌というものが実在すると (貨幣)経済というものの成立しうる条件を満たさなくなるということを 意味している。こんな状態では搾取もクソもない。

打ち出の小槌のもっと悪意に満ちた利用法というのも考えられるけれども、 まあいずれにしろ極端に実在性の薄いものを論じたところで大した意味はない。 経済学者は安泰だ。良かったね。

ところで、ここまで極端ではなく、 「ちょろっと控えめに物が出てくる打ち出の小槌」 を仮定すると、それはそれで搾取的状態が発生しうる。 ここでの小槌はズルの象徴としての打ち出の小槌であって、 これは通貨発行益による搾取よりずっと含蓄のある話になるような 気がするのだけれど(そして割と現実によくある話につながってくるんだけど)、 めんどいので省略。

平成17年5月18日(水曜日)

昨日

眠かったので「水曜日のスケッチ / 新井 葉月」 読んでさっさと寝た。

今日

いつものように電車に乗って出勤。 急行は昼過ぎでも座れないことが多く、 やっぱり座れなかったので扉の袖のところに立って読みかけの 「少年とグルメ / 赤瀬川 原平」を読み出すが、 しかしほとんど残りページ数がなかったので、 一字一句漏らさず解説まで舐めるように読んでも 溝ノ口あたりで読み終わってしまった。

いつも文庫本を二冊かばんに入れておいて、 一冊読み終わるともう一冊を取り出して読むようにしているのだけれど、 今かばんに入っているもう一冊は昨日読み終わってしまっていたのに うっかり新しいものと入れ換えてくるのを忘れてしまった。 本を取り出して残りページ数の少なさを確かめたときにそのことに気づいて 「しまった」と思ったのだけれど、 だからこそ一字一句漏らさず解説まで舐めるように読んだのだけれども、 しかしそうそう延命できるものでもない。

まあ同じ本を読み返してみてもいいのだけれど、などと思い、 パラパラめくって「すべての女はビフテキである」あたりを眺めてプっと 吹き出したが、はたして電車の中でプっはいかがなものかと思い、 それでやめてしまった(いやこの本のビフテキのところは白眉ですよ)。 仕方なくぼーっと窓の外を眺めているけれど、 ボウリング場のピンとか複々線化工事とか、 そういうどうでもよい風景が流れてくるだけで大して面白くもない。

二子新地(オルタナティブ)を過ぎて多摩川にさしかかる。 天気が良いので開けた景色が気持ちいい。 そういえば月曜日の夜中に ETV で学校デジタルライブラリーという やつをやっていて、 これは理科とか社会とかの中のちょっとしたテーマについて、 数十秒から二分くらいの短いビデオ映像をいくつも流す番組なのだけれど、 今週は「川」というテーマで「きれいだった多摩川」「汚れてしまった多摩川」 なんていうのを流してた。

「きれいだった多摩川」は 1950 年代後半くらいの映像で、 水泳を楽しむ人々の様子を見て 「ああ、もうこのころには女の人は普通のワンピースの水着だったのね」 というあたりに着目したりするわたくし。だからといって、 別にとりたてて私がスケベであるとかそういうことではないと思う。 根拠はないけれど。 あと、鵜飼い漁でアユをとる漁師の様子なんかを流していたけれど、 それを知識として飲み込むことはできても 多摩川と漁師というあたりが今ひとつ結びつかぬ。 どうも連想がうまくゆかない。

「汚れてしまった多摩川」は 1960 年代の映像で、 一言で言ってしまえばどこのドブ川ですかこれは。 ほんの 10 年くらいでこんなに汚くなるもんなんですな。 どんな魚も住めそうにないほど汚く見えたのだけれど、 ナレーションは 「フナのように汚れに強い魚を除いてすべて死滅してしまいました」 なんて言っていたのでそんな中でもフナはいたらしい。

そういえば小学生のときの記憶を手繰り寄せてみると、 たぶん小学校 3 年とかそれくらいのころだと思うけれど、 一度だけ多摩川に釣りに来たことがあったように思う。 1980 年代のことなので、すでに多摩川の汚れはずいぶん引いていたけれど、 釣れる魚はやっぱりフナだけだったと思う。 ため池のようになったところに太公望が沢山いたことと、 このときその唯一のフナすら釣れなくて結局つまらなくなって 釣り自体それっきりになったことは覚えてる。

それにしても件のライブラリーの片手落ちな部分というのは、 「きれいになった多摩川」をやらなかったところだろうな。 いま二子鉄橋から見えている目の前の多摩川は、 まあ多少人工的なきらいはあるけれど、 「汚れてしまった多摩川」のころから比べればだいぶきれいになった。 やっぱり人工的に放流してるんだけれどアユもいる。

漁師と鵜飼いも人工的に復活させたらどうかしら、なんて思っていたら、 二子玉川に着いたところで席が空いたので、そこに座って船を漕ぐことにした。

平成17年5月19日(木曜日)

昨日

やあ聖誕祭。「お主何故ここにいる!(C.V. 主将)」的イベント発生。

帰ってきたら高校講座日本史は既に「今日のまとめ」 でほとんど見れず惨敗。この悲しみについてやあ 3 の共感を得る。

ちゃお DX

やぶうち優「もいちど告っていいですか?」。 作品説明「3年前にカイジにふられたあずさ。でも彼が今もスキ!」 やぶうちセンセイ今回も絶好調であります。メモ:

  • 主人公: 信濃あずさちゃん
  • 野郎: カイジくん
  • 友達: ミノブくん (きっと名字は藤川だ)
  • ライバル: 朝霧さん
  • わき役: 村糸長良くん
……ぬけしゃあしゃあと「二歳の息子が電車にハマっています」 とか書かなくてもいいです。 ぼくは 3 カットしか出てこなかった朝霧さんが萌えだと思います。 ぼくがもらいます。名前のインパクトはともかくとして、 それ以外もやっぱり微妙に暴走ぎみ。それでこそやぶうちセンセイだ。

やぶうちセンセイも健闘しておりますが、 今回は明野みるセンセイの 15 つ子のインパクトには勝てませんでした。 15 人もどこから出てきたのか教えてつぼみちゃん。 多ければいいというものではない。 ちなみに絵柄がほとんど篠塚ひろむそのものなので、 もうちょっと修行してオリジナリティをつかんでください。

今回は陣名センセイ無難でした。 フレッシュさんたちもまあまあ良いと思います。

カオシックルーンES(1) / 山本 賢治」を読んで寝た。 ここの 743 の AA の元ネタが何か分かりました。 ヤマケン氏のキャラ設定としてこういうキャラが貧乳なのは 珍しいような気もするが、多分白のほうに養分が行っちゃったんだね。

平成17年5月20日(金曜日)

昨日

みらい渾天儀 / 天原 ふおん」を読んで寝た。

アキバ

「紀宮さま」新居で秋葉原アダルト街に「警告」 - そんな暇があったら路上喫煙取り締まってください。 本富士署の巡査とか暇なんだろうから奴らにやらせるとよい (所轄とか過料とかそういうあたりのツッコミ無用)。

しかし行政犯(過料)じゃなくて刑事犯(科料)なら 現行犯逮捕で私人でも取り締まれるのになぁ。残念。 と、全然違う話に誘導する俺。

chinese reminder theorem - 中華督促状定理

イベントの確認をしようと思って昨日出したリマインダーメール見たら reminder が remainder になっていた orz

gcc -o orz orz.c -lm; ./orz