某日記

(前期)

平成18年2月1日(水曜日)

昨日

セガラリー。結局壊れたコントローラーで続けているわけですが、 SRC 参戦の誘いが来る程度にはなった。 しばらくアマチュア荒らしして、 タイムアタックのコース回収をしてから参戦するかのう。

最近は、ミスしてもリカバーしやすいように、 ギア比落として車高もトラクション重視のぬるいセッティング。 あと、コントローラーにあわせて、ステアリング応答をマイルドにした。

今日

アメリカの現代金融経済学の権威 William Wallos 博士によると、 (1)準先進国程度の市場規模があり(2)しかし先進国ほどの通貨準備量がなく、 政府による効果的な介入が難しい、という条件を満たす国の為替相場において、 潤沢な資金を背景としたヘッジファンドの投機的な通貨買いが行われると、 このような国は姑息的介入しか行えないため、 その国が設定した介入デッドライン付近で為替レートが小刻みに 振動することが分かった。このような為替レートの変動曲線のことを、 発見者の Wallos 博士の名を取って、Wallos 曲線または WW 曲線と呼ぶ。 日本ではワロス曲線と呼ばれることが多いが、 Wallos 博士本人の発音に近いのは「ウォーロス曲線」である。

嘘なので本気にしないように。

そうか 、 小鳥の怒りがそこまでのものだったとは、お兄ちゃん全然気づいてなかったよ。 ちょっとニンニク料理食べて家に帰っただけなのに、 まさか、月の周回軌道にまで達しようかというほどに巨大化しようとは。 よしわかった、今こそあの技だ。小さいときに河原で二人して練習したあれだよ。 ……思い出したかい、石破ラブラブ天驚拳のことを。 そして、この技で、みんなして L.C.L. の海に還ろう。

単なる冗談なので本気にしないように。

ふと、綾波の巨大化ってのはやっぱり特撮モノへのオマージュなんだろうか、 と思ったのだが、識者の解説きぼ…… あ、やっぱいいや解説しなくて(←このへんが微妙に本題につながる)。

ライブドア被害者への真剣な忠告 - たいへんだね。

上司いないので今日はサポート業務。

IPA から原稿書きを引き受けたので、しばらくの間書くことになると思われ。

どこからともなく声が。「IPA ってお前、過去にさんざん……」 あーあーあー聞こえなーい。

太巻きが食いたくなったので買った。 べ、別に節分だから太巻きを買ったってわけじゃないんだからね!

平成18年2月2日(木曜日)

今日

ねもい。

兄の本棚がこんなだったら・・・ - これじゃ妹も巨大化するってもんだ。

平成18年2月3日(金曜日)

今日

ねもい。

最近の俺ブームは、「古い知人から電話があった」 「そんなこと、よく知っていますね。深入りしないほうがいいですよ」 「潮目が変わってきた」「狙いは私と同じか」

使用例: 古い知人から電話があった。この内容を何人かの“情報通”に知らせ、意見を求めたところ、「そんなこと、よく知っていますね。深入りしないほうがいいですよ」と言った者もいる。潮目が変わってきた。だが、心配のしすぎではないか。なあに、かえって免疫力が付く。もし体制が根底から変わると、現体制の「影」の部分が暴かれるおそれが生ずる。これを防ぐための一種の「新撰組」的役割を担ったプロ集団が動き出したようである。狙いは私と同じか。

フィクションですので念のため。

ふと「粉吹きて八つ橋を八つ食ひにけり」と思い浮かんだので、 生八つ橋が無性に食いたくなった今日このごろ。元ネタは小西来山。

太巻きに大根おでんが付いてくるキャンペーンだったので買った。 べ、別に(ry

八つ橋は凶兆だった模様。たぶん日曜日は日帰りで大阪。 なりゆき次第ではそのまま 2 〜 3 日帰れないかもしれないし、 よっぽどの幸運がない限り、 近いうちにもう一度行くことになりそうな気配。

平成18年2月4日(土曜日)

今日

ドトールでマターリ。

読書。

ZIG☆ZAG(3) / なかじ 有紀 - 例によってマンネリではあるのだが、萌え。

セーラー服にお願い!(3) / 田中 メカ - 雛菊とは、無邪気な乙女心、平和、希望、明朗。

惑星のさみだれ(1) / 水上 悟志 - 姫と下僕。カバーめくりマンガにワロタ。

私が会社に行く理由(2) / 松山 花子 - どんどん鬼畜度が上がって行く容子。

明日は朝一で大阪に見舞いにいってとんぼ返り。いうまでもなく新幹線。 平日の新幹線はうんざりだけれども、さすがに日曜の下りは混んでないだろう。 帰りは知らぬ。

平成18年2月5日(日曜日)

今日

新幹線。日曜日の早い列車なので、 発車直前に打ってもらっても席が取れる程度の空席はあるけれど、 窓際は取れない程度には埋まってる。いちばん後ろなのでコンセント確保。

大阪。時間の問題と思われる。

上り新幹線に乗る気がしなかったので、米子経由。 いつも伯備線と山陰線の合流点が米子ではなく伯耆大山であることを忘れる俺。 もっとも、途中下車しなければ分岐駅の特例が使えるのだけれども、 米子は埓内に何もないので以下略。 今回は JR 倒壊ツアーズの窓口で気づいたので、追加で往復切符くっつけた。

平成18年2月6日(月曜日)

今日

会社一番乗り。

そういえば、出雲は東京着 6:57 だから、日曜乗車でも平気なのでは>五反田さん

ぽかぽか森のラスカル - なにこのハム太郎。僕の風太くんを返せ!

某所。スケバン刑事→刑事バリエーションネタ→良い刑事悪い刑事普通の刑事→ 良い圭司悪い圭司普通の圭司。 結論: 良い圭司の例が思い浮かばない(ぉ

直すな

ソフトウェアにおける「壊れていないものを直すな」原則はそれなりに知られているけれど、 「壊れているものを直すな」原則はあまり知られてないかもしれない。 壊れているものはそのままにしておいて、 壊れていないものをもう一つ作るのが、往々にして正しい。 もちろん場合にもよるけれど、 「壊れているものを直すのは当り前」という固定観念に囚われていると、 判断を誤ることがある。もちろん、「壊れていないものを直すな」原則にしたって、いつでもそれが正しいわけでもないのは言うまでもない。

夜中

祖母が亡くなったので明日から大阪。実は日付変わって俺の誕生日でもある。 まあこんな年もある。

平成18年2月7日(火曜日)

今日

まだ関東。

明日の新幹線、最後列の席を決め打ちでゲット。

なんか皇室の(まつりごと)の真髄を見た気がする。 これで空気嫁ってことだろうなぁまぁ。

ユニマガ季刊化(2/7) - ううむ。まあ某弊社ですら広告やめちゃったくらいだしなぁ。

巨大化

そういえば 書き忘れていたけれども、 小鳥ちゃんが巨大化するのは既に江戸時代には確認されていたようで、

秋の天 小鳥(ひとつ)の ひろがりぬ --- 小林一茶
という句があります。また、大正時代に下ると
大空に 又わき出でし 小鳥かな --- 高浜虚子
となります。 これらは、 小鳥ちゃんが空を突き破らんばかりにむくむくと巨大化した様を詠んだものです。 なお、小鳥というのは秋の季題。 秋になると巨大化した小鳥ちゃんがよく見られるからのようです。

そのうち、

大空に 又わき出でし 風太かな
という句が詠まれるようになるかもしれませぬな。 俳諧は奥が深い。

平成18年2月10日(金曜日)

昨日

帰ってきたよ。

今日

普通に会社。