某日記

(後期)

平成19年1月22日(月曜日)

週末

餘部で蟹食ってきた。

1/20: 【銀河】 - 大阪 - 【はまかぜ1】 - 城崎温泉 - 【普通列車】 - 餘部

1/21: 餘部 - 【普通列車】 - 城崎温泉 - 【普通列車】 - 豊岡 - 【バス】 - 出石 - 【バス】 - 豊岡 - 【はまかぜ6】 - 大阪 - 【きたぐに】

1/22: 【きたぐに】 - 新潟 - 【MAXとき】 - 越後湯沢 - 【MAXたにがわ】 - ガーラ湯沢 - 【MAXたにがわ】- 東京

そのまま仕事。

今日

InstallShield にハメられた。

夕方神保町。なんとなく「えびバーガー」が食いたくなったのでロッテリア。神保町のロッテリアなんて 10 年ぶりくらいで入ったが、窓際のカウンター席にはコンセントがあるんだな。えびが記憶ほどプリプリしてなかった。作りおきだったのかな。

時事

不二家事件:報道姿勢は不愉快 - 「こんなことを書き出して、あなたたちの誰が、何の得をするの?」と成恵ちゃんもおっしゃっています。論旨は概ね理解できるが、ただ一点、食中毒を過小評価しすぎてる点はよろしくない。ボツリヌス菌みたいな強烈な奴は体力の無い人を殺しうる。

あるある捏造を認めたか。あの手の情報番組がうさんくさいというのは言うまでもないことなのだけれども、みんなせいぜい「恣意的なデータを集めただけだろう」くらいに思っていたところで「全然測定してない」というのはなかなか豪快な。

不二家騒動とあるある捏造騒動が同時に起こったというのも、何かを暗示してるんだろうか。しかし、マスコミに骨までしゃぶられている不二家とは対照的に、あるある騒動は一番組の打ち切りという形で尻尾切りが行われて終わるのが目に見えている。虚しい。

そのまんま東当選。先週木曜の新潮読んでたら、他の候補者の関係者の談話として「有権者はそのまんま東を選ぶほど愚かではないだろう」とか書いてあったのだが、笑ってしまう。そもそも何の根拠があって「そのまんま東を選ぶこと=愚か」なのか。あるいは、何の根拠もなく「愚かではない有権者」が「自分達に入れてくれる」と信じているとはお目出度い。

だいたい、選挙に勝つかどうかなんてものは純粋にテクニカルな話であって、有権者が愚かとか賢いとかいう話ではない。自分の主張が正しいと思うなら、まずは万難を排して選挙に勝たなければいけない。たとい残りの浮動票が「女子なら誰でも良いと思っている男子票」であってもだ。しかし結果はといえば、選挙や政治のプロが見限られて、ド素人に票が入っている。これはプロとして恥ずべきことではないのか。もし衆愚というものが始まるのだとすれば、それはプロの不甲斐なさにこそ最初の原因がある。

某所にて転売屋。市場原理の教えるところの需要供給曲線というものを愚直に解釈すれば、転売というのも単に数が足りない物の値段が跳ね上がっているだけであってこれは自然なことのようにも思える。でも一方で、転売というものに対する釈然としない感情というのは存在する。その感情の源泉は一体どこにあるのだろう。単なる情緒的なものなのか、それとも問題があるからそういう感情になるのか。理論的に言って、果たして転売屋というものは規制すべきなのか。あるいは規制するとして実際に規制できるものなのか。もっと根本的なことを言えば、転売屋は善なのか悪なのか。さっぱりわからん。「それが市場原理だよ」然とした意見や、根拠無しに「転売屋は良くない」然とした意見は見掛けるが、これらは私の疑問に全く答えを与えていない。

現行法律的には転売禁止契約を結べば転売を防げるのだが、一方でこれは独禁法の言うところの不公正な取引に当たる可能性がある。しかしながら、独禁法というのはもともとが消費者を不利益から守るためのものだから、転売というものが消費者にとって有益か有害かということになってくるだろう。そこで結局は「転売屋は善なのか悪なのか」という疑問に戻るわけです。

平成19年1月23日(火曜日)

今日

寝坊。

狙われた巫女の日 / 狙われた巫女の日のそれ - 関係者は大変だね。結局のところ、商標登録した人間がいいかげんなことしか言ってないから叩かれてるんだろうな。「訊いてくれ」とか言う前に自分の方から明かした方がいいことを明かしてないように見えるし、質問への回答も、わざわざ煽るような感じで頭が良くない。根本的には独りよがりにコトを進めたということが問題なんだろうけど。協調性は重要。一方で、叩く側もあまり頭の良い叩き方をしてないな。

商標登録というのはだいたい「商品名の保護のため」と「勝手に商品名にされないため」という二つの意図で使われることがある。後者の例としてはたとえば Linux ってのがあるけれども、これの時も叩かれてたな。釈明してなんとか鎮静化してたけど。こういうのは叩かれやすいので、やるなら十分慎重にいかないといかんですね。

叩く側は、まずは商標登録の意図を問い質すのが先決ではなかろうか。あと、何で叩かれてるのかをちゃんと説明してあげないと。こういうタイプの人は、一から十まで教えてあげないと何で叩かれてるのかわかんないんだ。

平成19年1月24日(水曜日)

今日

冬至から一箇月経って、だいぶ日没が遅くなってきた。

犬商標話。「あれは某栗実氏が散々根回しして、某老舗ユーザグループにも念を押しといたんだけど、そこの頭だった某金髪氏にちゃぶ台返された。散々根回ししててもそういうことはある」という旨のメールが来た。世の中そういうものらしい。「栗氏(実氏と言うべきなのかもしれないが)はそこで言い訳をせずに徹頭徹尾平身低頭説明して事態収拾した」とのこと。

栗氏は最近 Web 界隈で見掛けないが元気なのかしら、と思って某山景情報社のページを見てみたら、元気そうでなにより。

町田駅の特殊性に絶望した! - そういうこともありますわな。どうも関東の鉄道会社はユーザフレンドリーでない。特に JR が絡むとどうしようもない。こういうのは、地元に利害があると自治体経由で陳情が行ったりして割と簡単に実現したりするのだが、地元民ではない単なる通過旅客の立場まではなかなか勘案してくれない。まあ、苦情を言うところから始めるべきでしょうな。

似たような例としては、 JR 化後に計画された地下鉄駅と JR 駅との乗り換えのひどさなんてのもある。錦糸町とか御徒町とか、両方とも JR 駅舎のほぼ真下に改札があるにもかかわらず延々地下で迂回して一旦屋外に出させるようになっていて、全くもって酷いのだが、あれは JR 側が階段などを作らせないせいだと言われている。

「JR 東は JR 化後よりも JR 化直前の国鉄時代の方がまだしもユーザフレンドリーであった」なんて言う人もいて、そういうのを見ていると、郵政公社がユーザフレンドリーなのも公社である今のうちかもしれない、という気もしてくる。

郵政公社で思い出したが、昨日帰宅して郵便受けを見たら、うちとは住所の号が一つ違う隣のマンションの同じ部屋番号の葉書が入っていたので、まあ放っておくと家人がそこの郵便受けに投函してくるわけだけども、それは厳密にいうと何かの法に触れてる可能性があるし、正式には「誤配」とか何とか書いた紙を貼ってポストに投函するんだっけな、と思って、純粋な興味でもって郵政公社のページを眺めてみたわけだけれども、探しかたが悪いのか、この件に関してどうすればいいのかという手順についての記述が見当たらなかった。ゆうびんホームページの「こんな時は?」をクリックすると郵便Q&Aというページに飛ぶのだが、そういう情報はこのQ&A一覧に「誤配のときは」みたいな見出しで書いておいてしかるべきものだと思う。

物事をある相において区分すると、だいたい七つに分けることができる。つまり、「(3)やらなければならないこと」「(2)やるべきこと」「(1)やったほうがよいこと」「(0)やってもやらなくてもよいこと」「(-1)やらないほうがよいこと」「(-2)やるべきでないこと」「(-3)やってはいけないこと」だ。(3)や(2)を必ずやり、(-2)(-3)を絶対にやらないのが、いわゆるコンプライアンスというものなわけだけれども、商売となると (1) や (-1) も重要になってくる。

ところが不思議なことに、 (2) や (-2) がしっかりできているところは (1) や (-1) もしっかりできる。逆に、 (1) や (-1) が怪しいところは (2) や (-2) も怪しい。経験上、世の中そういうものらしい。そして、同じような理屈が 2 と 3 との間にも成り立ったりしがちであって、これ以上はいわずもがな。

小噺 - うひひひひ。

丸谷才一の随筆を読んでいたら、こんなことが書いてあった:

柳田国男が『国語の将来』で書いてゐることだが、リクツといふ言葉の漢字には何の意味もないといふ。そして、リクツとはただ、若い者がナマイキなことを言つて、長上をしのぐことだといふ。さらに、そのナマイキなことの言ひ方のコツとしては、新語を使つて相手をヘキエキさせ、困らせ、面くらはせることだといふのですね。

話は変わってとりあえずブックマーク: 「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち

平成19年1月25日(木曜日)

昨日

読書。

ジパング(27) / かわぐち かいじ

テレパシー少女「蘭」(4) / いーだ 俊嗣, あさの あつこ

大願成就こももでしょ! / まるのすけ

Ns’あおい those days 上 / こしの りょうNs’あおい those days 下 / こしの りょう

今日

突然なのですが、なかよしを辞めることになってしまいました - ううむ、切ないのう。

みのさんはあるあるを笑えない

あるある騒動、打ち切りであっという間に鎮静化しちゃったな。どうもマスコミ的には「実験をしなかったのにしたことになってる」ということを問題にしてるけれど、言うまでもなく根本的な問題はそこではないでしょうに。まあ、そこを追求し出すと困る人が大量に出てくるのでしょうな。追求する側が同じ穴のムジナだからしょうがないのだけれども。食品業界で一つ何か問題が発覚すると、業界全体の問題に拡大するのとはエライ違いですな。

結局、現状のマスコミというのは「The マスコミ」一つしかなくて、特定の経路から供給されてくる栄養(これはお金だったりネタだったり)を限定された各社が仲良く食べあっているだけみたいに見えますな。一見競争があるように見えるけれどそんなものはなくて、やってることは大同小異に過ぎないから、あまり他社を攻撃するとそれは必ず自社へと跳ね返ってくるというリスクを背負うことになるのでしょう。

しかし、現状において本当に「報道の自由」なんてものは存在するんでしょうかねえ。そりゃあ「報道機関の利害に反しない限り自由」なわけですけども、あえて程度の問題というのを無視してしまえば、戦時中にだってそのくらいの自由はあったように見えます。つまり、「発禁を受ける」「官憲に連れていかれる」という危険さえ回避できれば、何を書いても自由だったのですな。それどころか、官憲に媚びを売るのに余念がなかったのが当時の新聞社というものです。しかるに、現在「発禁を受けない」「官憲に連れていかれない」という表面的なことをもって「報道の自由」と呼んでいるけれど、それは単に「発禁」とか「官憲」とかそういう分かりやすい物から開放されたというだけで、実際にはもっと分かりにくい物に御されてるだけなんじゃないか、という疑問は消えないわけです。

尤も、今の世の中を支配している功利主義というものは、突き詰めれば「利害に反しない限り自由」でしかないから、問題とすべきは「利害に反しない限り」という但し書きそのものではなくて、利害が一極化してしまっていることなのかなぁという気はする。利害が一極化してると、どうしてもできない報道というものが出てきてしまう。逆にいえば、マスコミ全体が単一の利害や価値観に支配されているうちは、報道の自由なんてものは存在しないと言って差し支えないんじゃないでしょうか。存在しないものを守れとか言って気炎をあげているマスコミというのも端から見ていると猿芝居的で非常に滑稽なものなのですが、しかしこういうのは滑稽だと嗤っていれば済むというほど他人事でもいられないのが困ったことです。

平成19年1月26日(金曜日)

昨日

購入物:

あみーご×あみーが(2) / 瀬口 たかひろ

WORKING!!(3) / 高津 カリノ

ぴよぴよ―水上悟志短編集Vol.2 / 水上 悟志

ハツカレ(10) / 桃森 ミヨシ

ブンダバー / 吉田 創

今日

今日の wikipedia: 日本語のキリル文字表記

直リン絶対やっちゃダメ! - 此れは酷いあるある的サイトですね。

話は前後するが、「あるある的」というレッテルを開発した。しかし、上のフレーズを見ると分かるのだけども、こういう風に平仮名から始まる単語は文章中の座りがよろしくない。だからといって「有る有る」や「アルアル」では何のことだか分からないし、「此れは酷い、あるある的サイトですね」と書くのも醜い。鈎括弧で括るといいのだろうか。たぶん二度と使わないけど。

録画予約しますた 。なお、分水嶺フェチは世の中わりといるらしく、こないだ亡くなった斎藤茂太にも分水嶺の良さを語った文章がある。

XMLDBエンジニアはスキーマレス - よくわかんないけど、まとめると「XMLDBエンジニアはイケメン」ということでよろしいか。

シリアルキラー?コンピュータープログラマー?さあどっち? - よくわかんないけど、見た目ではフィギュア萌え族(仮)と変質者の区別がつかないようなもんか。

富士フイルム、xD/SDスロット搭載の「FinePix F40fd」 - これは下位機種というのを差し引いてもどうなのかねえ。 F50 に期待。なお、いま我々に必要なのは fd ではなくて td である。

gmake の Makefile を書こうと試みるが、機能が貧弱すぎて使えない。何でみんなこんなひどいもんを使うんだろう。頭に来たので NetBSD make で書く。

「0x1e-0x10」と書くと gcc-3.x と gcc-4.x では e を浮動小数点リテラルの e と判定してエラーになる。 MS C++ Ver.7.1 では 0x1e から 0x10 を引くと解釈する。どっちが正しいんだろう。多くの場合、プログラマが期待するのは後者だが。もちろん「0x1e - 0x10」と - の両側にスペースを入れると両方とも引き算と解釈する。

C99 で浮動小数点数を十六進で書く方法が入ったのだが、そこでは e のかわりに p を指数に使う。どうもこのへんに絡むバグっぽいな。コンパイラのバグなのか、仕様のバグなのかはわからん。

そんな感じで NSFplug のエンジンを NetBSD で動かしてみたんだが、どうもやっぱりこれは重い。 LOOX のマシンパワーでは、音源の QUALITY を最高に上げると FDS+APU でリアルタイムレンダリングができない。 APU だけならば余裕っぽいが。素直に nsfplay をチューニングして使えってことかしらん。 GPL なアプリに手を入れるのはぞっとしないから、 NEZplug ベースで作るのも手か。

まあそこまでして NetBSD 上で NSF ファイルを作りたい(私には完成してる NSF ファイルをわざわざノート PC で鳴らすような動機はない)とも思わないのだけれども。

平成19年1月27日(土曜日)

昨日

一昨日曲を書いたので、とりあえず ワンコーラス作った(MP3) 。普通すぎてあまり面白くはない。

平成19年1月29日(月曜日)

土曜

新宿でホルモン焼き食った。うまかった。

日曜

ドトールでマターリ。

曲できた(MP3) 。 やっぱり普通すぎてつまらん。

今日

増田さめのとこから 潮風の消える海に - あんな海っぺりに E231 なんか持ってきたらすぐダメになりそうだ。

貧乏神召喚→閉店 - 「びんぼー神じゃないです(*><)」

夫:Nine, 妻:W-ZERO3

平成19年1月30日(火曜日)

昨日

セキュリティのように、頑張ったところで生産性に寄与しないようなものは、簡単に使えなければ面倒臭がりによって穴が開けられる。だから、セキュリティ機能は簡単に使えなければならない。

話のきっかけは某 blog 。この期に及んで「たくさん書いてる人は過去の分にカテゴリタグを追加してくれ」と言われたので困惑。

普段は Emacs で書いたテキストを Web インターフェースのテキストエリアにペーストしていて、毎日新規エントリを追加してる分にはこれで何の問題もないのだが、これをまとめてに 1 年分やろうとすると発狂する。

wfo というツールがあって、これを使うとコマンドラインでチェックアウトとかチェックインができる。で、このツールのインストール自体は簡単なのだが(と言っても ruby をアップデートするところから始める必要があったけど)、 HTTPS のサーバベリファイに必要なルート証明書のインストールの方法がさっぱりわからん。つまり、私自身が OpenSSL の使いかたを分かっとらんというだけのことなのだが。

わからん、と言っても、ソースを見たり ktruss をかけたりして、/etc/openssl/certs にハッシュして格納すればいい、というところまでアタリは付いてるんだが、しかしどうにもろくなドキュメントが見当たらないのはどういうことなのだろう。ブラウザならば「ルート証明書の追加」ボタンをクリックすればできるようなことを調べるために、なんで何千語もの英文を読むような徒労をせねばならんのだろうか(まあそれ以前にブラウザならばメジャーな CA のルート証明書くらいデフォルトで入ってるけど)。 OpenSSL そのものもそんな感じだが、 NetBSD への統合もどうも中途半端に行われてるように見える。 c_rehash スクリプトがどこにもないし。まあデフォルトでは perl が入ってないから使えないんだけど。

面倒臭いので、あまり褒められるようなことではないが、ベリファイをしないようにすることにした(「警告が出ますが構わず OK を押してください」メソッド)。wfo の中の VERIFY_PEER を VERIFY_NONE にしても怒られるので、散々見た結果、 ruby のインストールディレクトリに入ってる open-uri.rb の VERIFY_PEER も VERIFY_NONE へと書き直した。もうどうにでもなれ。

自らの褒められない行いを棚に上げるようなことになるけれども、このことから得られる教訓は冒頭の通り。しかし一方で、面倒臭がりを排除するという方法論もありうる。面倒臭さを排除するべきか、面倒臭がりを排除するべきか、それは私にはわからない。

今日

「できる女」という公害 - 万年ハイテンション人間がハタ迷惑だというのは女に限らん。

野沢

連休に野沢温泉で土日と二泊するのだが、帰りは車、行きは汽車にしようと思う。

簡単なのは新幹線で長野に出てバスなのだが、あまり面白くない。

だいたい考えられるのは、飯山経由:

  1. 松本経由
  2. 直江津経由
  3. 小淵沢-佐久平経由
上越地方経由:
  1. 犀潟-十日町経由
  2. 六日町-十日町経由
  3. 浦佐-越後川口経由
  4. 長岡-越後川口経由
といったところか。スキーの人々には気の毒だが、今年はどうやら雪が少ないから、飯山線を新潟から入るのにも支障がなさそうだ。

各チェックポイントにおける到達限界時刻は以下の通り(括弧内は野沢温泉バス停着時):

  • 長野: 1505 (1626)
  • 直江津(南行): 1313 (1626)
  • 直江津(東行): 1216 (1516) (長岡行・犀潟のりかえ)
  • 六日町: 1241 (1516)
  • 越後湯沢: 1211 (1516) (長岡行・六日町のりかえ)
  • 越後川口: 1301 (1516)
  • 浦佐(北行): 1153 (1516) (川口で 1h)
  • 長岡(南行): 1233 (1516)
  • 長岡(西行・直江津): 1103 (1516/1626)
  • 長岡(西行・犀潟): 1022 (1516)
  • 柏崎(西行・直江津): 1128 (1516/1626)
  • 柏崎(西行・犀潟): 1107 (1516)
  • 松本(→長野): 1400
  • 松本(→直江津): 907 (ながら・ML 信州のみ到達可能)
  • 小諸(→長野): 1356
  • 佐久平(→長野): 1424
浦佐経由は消えた。あと信越線の長岡-柏崎間は列車がなさすぎる。

各チェックポイントへのアプローチを見てみよう:

  • 長野(→直江津→十日町): 1030
  • 名古屋(→長野→飯山): 1200
  • 名古屋(→長野→直江津→十日町): 705
  • 糸魚川(→直江津→長野): 1215
  • 糸魚川(→直江津→十日町): 1139
  • 南小谷: 925 (ML 信州のみ到達可能)
  • 富山(→直江津→長野): 1153
  • 富山(→直江津→十日町): 1051
  • 猪谷(→直江津→長野): 1027
  • 高山(→直江津→長野): 600
  • 金沢(→直江津→長野): 1117
  • 金沢(→直江津→十日町): 1014
  • 名古屋(→金沢→長野): 752
  • 大阪(→金沢→長野): 812 (京都 841)
  • 大阪(→金沢→十日町): 711 (新大阪 715, 京都 738)
  • 新潟(→越後川口): 1105
  • 新潟(→長岡→直江津): 1011
  • 新潟(→吉田→犀潟/直江津): 742
  • 小淵沢(→佐久平): 1140
  • 小淵沢(→小諸): 1038
北陸号で金沢に出ると時間を持て余す。新潟が意外と中途半端。

平成19年1月31日(水曜日)

今日

連休をなめてたぜ。北陸号は開放すら空いてないし、大阪経由だと雷鳥/TBが空いてない。銀河も A 寝台下段は怪しい(これはいつものことだ)。

どうもスキー客と被ってるんだなあ。雪国方面はダメっぽい。長野新幹線も上越新幹線も全滅してる。まあ俺もスキー場に行くんだけど。

でも、あずさは空いてるっぽい。白馬に行く人はあずさなんて使いませんかそうですか。あらゆる長野スキー客は新幹線を使う模様。白馬に行くにしても長野新幹線→バスの方が速いからなあ。あと、能登かわいいよ能登も OK みたい。好事家でもない限りは能登使うくらいなら高速バスを使うよな。えちごも空いてる。えちごは 18 きっぷでナンボだからなあ。

そのわりに、しなのが空いてるのが解せない。名古屋人はスキーしませんか。しなの 9 号で大阪から延々長野まで、というのも乙ではあるが。能登→TB→しなのとか。

「高卒」と偽り就職=勤続10年、大卒職員免職−兵庫県尼崎市 - わたくし思えらく、高卒と偽らなければならないような採用体系にこそ問題があるのではないか。そりゃあ高卒者の雇用を確保するというのは重要なことなのだろうが、方法が間違ってるんじゃあないかね。

根本的には、公務員が安定した職だというのが間違いの元なのかもしれないけれども。