某日記

(後期)

平成20年9月21日(日曜日)

今日

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平成20年9月22日(月曜日)

今日

お休み。

ひきこもるはずが、昨日 D945GCLF のチップセットファンが異音を発しつつ回転が不安定になってしまっていることに気づいたので、交換部品を調達。

交換部品の名前は D945GCLF2 と言います<分かりやすい展開

自民党新総裁決定の報に際した昭和天皇のお言葉: 「あっそう」

平成20年9月26日(金曜日)

今日

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D945GCLF2 ですが、オンボード RTL8111C が動かんです。NetBSD はそもそもこのリビジョンを認識していない:

re0 at pci1 dev 0 function 0: RealTek 8168B/8111B PCIe Gigabit Ethernet (rev. 0x02)
re0: interrupting at ioapic0 pin 16
re0: Unknown revision (0x3c400000)
re0: Ethernet address 00:1c:c0:71:53:d4
re0: using 256 tx descriptors
FreeBSD の re ドライバソースによれば、これは RTL8168C spin2 らしい。FreeBSD のドライバ的には、無印の RTL8168C と同じように扱えばよいらしいのだけれども、NetBSD のソースをそういうふうに直してもやっぱり動かない。

具体的には、up すると次のメッセージを出した上でまったく動かない:

re0: reset never completed!
そのうち watchdog timer がタイムアウトして、またリセットかけて上のメッセージを出す、の繰り返し。

このメッセージを出しているのは、re_init() の最初の方の re_reset() 呼び出し:


なのだけれども、 
  • FreeBSD はこんなところに re_reset() は入っていない
  • re_attach() のしょっぱなの re_reset() には問題がない
という感じなので、とりあえずこいつを取っ払ってみたら ping くらいは使えるようになった。でも、なんか動き出すまで時間がかかるし、samba を使おうとすると詰まってしまう。なんだろね。

NDIS 試そうとしたら、そもそもコンパイル通らんし、コンパイル通しても NdisReadConfiguration() の中見て茶を吹いたし、それを直しても bus_space_map() に失敗するので(というか pci_mapreg_info() がおかしい値を返してるっぽいが)、これ以上の深入りはやめておこうと思った。

まあいずれにしてもルータがないとどうしようもないので、PCI スロットに挿してある RTL8169 な re1 で LAN と PPPoE の両方をやってますが。

平成20年9月30日(火曜日)

今日

検診。疲れた。

研修。疲れた。

みなさんは、異物(食い物やおもちゃなど)を喉に詰まらせて死ぬ人が日本で年間何人いるかご存知でしょうか。正解は、だいたい数千人です。

なお、こんにゃくゼリーが原因で死んだのは通算 17 人と言われています。年間せいぜい 2 〜 3 人ですね。