某日記

(後期)

平成20年12月22日(月曜日)

今日

はやぶさ富士ですが、上りなら割と個室も空いてる。下りの個室は発売日当日に瞬殺される模様。開放 B は余裕で下段が取れる。さすがに距離長いから、まだ去年の銀河のような状態にはなってない様子。銀河は一月でもだいぶアレだった。

というわけで、行きはやぶさ帰り富士、中 3 泊というのを確保。夏に九州寄った時に帰りをはやぶさにしたので今回は逆向き。しかし蟹の直後なので割と強行軍。

ちなみに中 0 泊にするのなら、行きを富士にするとうまいこと九州横断特急に乗れて、熊本で 1 時間ちょっとの間合いが取れます。逆だと熊本の間合いが長くて間に合わないんだよな確か。

もっとも、九州行くなら 1 泊くらいはしろよと思うけど。富士で出て大分ゾーンにして湯布院で泊まるのが割とおすすめ。富士降りてまっすぐ湯布院行くと早いけど。翌日、たしか由布院発 10 時くらいのゆふいんの森で大分に出ると、30 分くらいの間合いで富士が着いて、さらに 30 分後くらいに九州横断特急が来るとかそういう感じ。

俺は 3 泊どう消化するかなあ。もうあんまり九州で行きたい所がないんだよなあ。

平成20年12月24日(水曜日)

今日

私の持論…閉塞感打破には解散総選挙 - 昔からその気はあったけど、いまや単なる痛い子になっちゃったねえこの人。政治家に向いてないんだろうなあ。ミッチーも草葉の陰で泣いておるぞ。

平成20年12月25日(木曜日)

今日

RandR プロトコルの仕様を読んでるが、1.2 から妙に複雑になってて、Xinerama と XFree86 Video Mode Extension の置き換えみたいなもんになってる。

RandR 1.2 では、(X プロトコル的な意味での)スクリーンを次のような要素で構成する:

  • 任意にサイズ変更可能な仮想スクリーン
  • ハードウェア構成によって決まる任意の数の CRTC (ビューポートに対応)
  • ハードウェア構成によって決まる任意の数の OUTPUT (ディスプレイに対応)
んで、仮想スクリーンの任意の場所に 0 個以上の CRTC を割り付けることができる。また、それぞれの CRTC に対しては一定の制約の範囲内で OUTPUT を 0 個以上割り付けることができる。

たとえば、よくある DVI 2 ポートのビデオカードを挿すと、2 つの CRTC と 2 つの OUTPUT が生える。いわゆるクローン表示がしたければ、CRTC を一つだけ生かしてこれを適切なサイズの仮想スクリーンに貼り付けておいて、この CRTC に両方の OUTPUT を接続すればいい。また、ダライアス II みたいな横 2 画面表示にしたければ、横長の仮想スクリーンを作って 2 つの CRTC を横に並べて貼り付けておいて、それぞれに OUTPUT を 1 つずつ貼り付ければよい。