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.全く唐突に素朴な疑問として鮭の「ハラス」は漢字でどう書くのかが気になる。 「ハラ」は腹だとして、「ス」はなんだろう。
.「腹須」だと「はら」は訓音で「す」は呉音だし、 似非漢語としても意味が不明なので おそらくこの「須」は当て字だろうけれど(万葉仮名かもしれぬ)、 では「す」の音はどこからやってきたのだろうか。 ハラシ(腹脂)から変化したのかもしれんがこれも湯桶読みなのがちとひっかかる。 .関係があるかもしれない本: |
.国土情報ウェブマッピングシステム で S54 の尼崎駅とか S49 の川崎駅とか見て盛り上がる。 .ニジェール川探索クエを受けてリスボンからサンジョルジュへ。 北アフリカのあたりはハドレー循環で北東風が吹くので 順風満帆無補給でカーボヴェルデまで来たが、 赤道を超えるとこれが南東風になるのでなかなか辛い。 風を真っ正面から受けないようにするためと、PK 含めた海賊を避けるために、 一旦南南西に大きく出て東北東に進む針路を取ったが、 行動力が尽きてアビジャン経由。 .クエ達成してサンジョルジュに戻り、 ロペス岬の海賊退治を引き受けて現地に。 ガリオット 3 匹。1 匹めは余裕で倒したが 2 匹めに手間取り 3 回ほど体当たりを食らう。でも倒した。 で、残る 1 匹はあまり近寄ってこないのでうまく位置取りをして 砲撃していたが、あと 2 発ほどで仕留められるって時に嵐がきておじゃん。 資材がなくて死にそうなのでちょっとズルいが緊急ログアウトを敢行。 しばらくしてログインしなおしたが、 こんな状態で敵を捕捉しても死ぬだけなので、 ログイン直後の点滅している隙に泣く泣くクエ放棄。 サントメに寄港して行動力と資材回復、 外で修理してもう一度中に戻ったところで落ち。 .「 |
.JBL D44000 Paragon - そっち方面では非常に有名な JBL パラゴン。 |
.サンジョルジュに戻って密漁者退治クエを受けてサントメ北で敵捕捉。 しかし戦闘中名匠デミキャノン 12 門が壊れてデミキャノン 6 門のみに。 敵提督の耐久力が 36 くらいになっていたので少しずつ削っていたが また嵐が来たので水入り。膠着してたので今回はそれでよかろう。 .壊れた名匠デミキャノンは偶然ロンドンの商館で相場の 七掛けくらいのを見つけた時に衝動買いしたのだが、 それまで付けてたデミキャノン 12 門が貸金庫に置いてあるので サントメまで戻って装着、リベンジ。 敵の砲弾が火炎弾なので位置取りに注意して攻略。 |
.Nokia、自社特許をLinuxカーネル開発に開放 - IBM の同種の話もそうだけど、 はたしてこういう方法は公正と言えるのかね。 .これに関連するけれど、やっぱり 「企業がオープンソースに過度にコミットすることは 体のいいダンピングではないのか」 という私の数年来の疑念はいつまでも消えない。 どうもこの疑念を否定できるようなすっきりとした理屈はないような気もする。 |
.平積み について、 あれは断裁分放出だったらしい 。 .まだ手に入るかどうかわからんが、欲しい人は最後のチャンスかもしれぬ。 |
.帰ってきたにょ。補完は後日。 .サンジョルジュ→ルアンダ。イスパニア艦隊に負ける。以後無視。 .ルアンダ→カリビブ→ケープ。ケープに続いてカリビブも英同盟に。 .サンジョルジュに魚肉届けるクエ受けてケープ→カリビブ→サンジョルジュ。 |
.ひねもすのたりのたりかな。 .本屋。 「 |
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.風太 風太 風太の大冒険♪ .……って金太の大冒険とガンバの大冒険が混ざってるな俺。 .風太くんになんで人気があるかといえば、 やっぱり朝日新聞の三面記事欄に載ったあの立ち姿の インパクトに発端があるんじゃないかという気がする。 遠近感というかスケール感の希薄なあの写真を見て、 誰もがまず感じるのは違和感だと思う。 まるで着ぐるみのようにスラッとした立ち姿は、 その首の付き方からしてとても四足歩行の動物とは思えない。 しかしその胴体の上に付いている頭部の造形は、 一点の曇りもなく完璧にかわいいレッサーパンダのそれである。 一言で言えばキモ可愛い生物としての風太くんの姿がそこにあった。 .しかし、実際にテレビで動いてる風太くんを見ても、 あの写真のようなインパクトがないというのは興味深い事実だと思う。 予備知識なしに見れば、単なる平凡なおもしろ動物映像にしかみえない。 それでもテレビが風太くんを繰り返し取り上げてるのを眺めていると、 日本人としての私はなんとなく彼が特別な動物であるかのように錯覚してくる。 .このところブーム的様相を加速してきているのはそういう日本人のアレな 気質というのがあるのだろうけれども、 しかしながらブームの吸い口的役割を果たしたのが 上で書いたようなあの写真に固有のキモ可愛さなのではないかと思う。 それこそ、単に珍しい動きをするだけの動物ならば今の世の中珍しくはない。 テレビがなぜ他のおもしろ動物映像とは違って風太くんだけを 繰り返し取り上げるのかということを考えると、 そこにはあの写真の影が見えてくる。 ブームになるかどうかの分水嶺は、どうもそういうところにあるらしい。 |